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gatearray recordings blog

Traktor Scratch Proがイマイチ…

Traktor Scratch Pro、をようやくインストールして触ってみたんですが…1.01では使い物にならないかもしれない。不安定でバグが多すぎる。

立ち上がり直後のキョドり方は無印の初期に近いです。読み込んでもデッキから音が出ないことが(波形は出る)、運が悪いと再生中に時々ビーってノイズが出ます。しばらく走らせてると安定します。真空管かっ!メモリとかPCのチューニング周りな気もしなくはないですが…。

あと波形のスクロールとかプレイリストのスクロールの描画がやたら負担になってるみたいで、レイテンシーが低いとブチブチノイズが乗りまくって、ヘロヘロにもたつきます。これはレイテンシー値上げたら解決した。マニュアルみたらバッファは15ms前後が最適、って書いてあった。って遅くね?確かにスクラッチの動作は特に問題なかったけど。3msとかでザクザク動いてた無印は何…??

他もちょっとした設定の変更とかが重いです。CPUパワーはアイドリング時でも前より食ってるカンジ。あとC/Dデッキがabsoluteモードで動かないという話も聞きました(未確認)

まー無印も1.1Xくらいで安定したので、欲しい人はもう少し待ったほうがよさそうですね。NIウエアの初版なんていつもこんなもんすよ…。

160 vol.5

160 vol.5

2008/11/29(sat) 17:00 @ Sabaco(waseda)
Entrance fee: 2,000yen (w/1d)

GUEST DJ:
Fumiaki Kobayashi (gatearray recordings)
http://gatearray-recordings.net/

同人テクノサークル”gatearray recordings”主宰。DJ/トラックメーカーとして約10年のキャリアを持ち、海外リリースや商業ゲームへの楽曲提供も経験。サークルでは現場仕様を謳ったCDシリーズ”Presence”をディレクションし、ツールとしてのハードテクノ・ハードミニマルをデザイン。実践の場として同名のイベントも展開中。近年デジタルDJに移行し、レコードケースの制約から解放された柔軟な選曲”生きたスピン”をテーマに、新たな可能性を模索している。

GUEST DJ:
glico (Wish!/Spiel!)

Hardな爆音を餌に成長し続ける小動物DJglico。
頬袋にバーボンいっぱい溜め込むのが得意技。
HardなキックをベースにTechno、Minimal、Trance、BreakBeats、HardHouse、
ありとあらゆるジャンルを自由自在にMIXするセンスには脱帽。
褒め言葉は「オトコマエ」

160DJs:
marix
LZD

VJ: syntax

more info >>> http://www.xhdj.com/160

***
LZDさんとmarixさんがオーガナイズするガチなテクノイベント”160″にゲストでお呼ばれしました。Presenceと同じでガチのテクノイベントですが、ウチにはないハートフルなものを感じるイベントです。あと女子率が高いはずw

リリース間もないTraktor Scratch Proの、初の実戦投入の機会になりそうです。

ルーツの旅

というわけで先日逝去した父方の祖母の法要で、九州に行ってました。法要もちろん重要な名目だけど、それは初日の夕方に向こうに着いて小一時間で終了。ウチじゃ近しい身内だけで坊さんも呼ばないので簡単なもんです。で、それだけで帰ってくるのは勿体無いので、3日ほど滞在してきました。

初日
・昼過ぎに羽田発。いつも何かしら検査でひっかかる(鍵束、ペンケースに入れっぱの鋏等)ので厳重に荷物をひっくり返して臨んだら、最近入れっぱなしにしてたダーツで引っかかる。家族の「またか…」という視線が痛いwww

・空港まで迎えに来てもらって夕方に大牟田の祖父母宅で法要。その前に家の写真を撮ったり、目の前にある親父の母校の小学校を散策したりした。終了後、居合わせた父と妹二人(オレから見た叔母)の三家族を中心にした親族で東の山の上にあるホテルセキアへ。そこで会食して我が家は宿泊。


・ホテルセキアはグーグルで見ると良く分かるんだけど、ホテル以外まーったくなんにもない山の頂上にいきなりあります。かなり大きなホテルで、無駄に広大な敷地に微妙な施設が点在。売りだった展望浴場が半年近く閉鎖だったりで経営が怪しくて、潰れたら間違いなく怖いスポットになるな…。韓国人客が多くて、11月からオーナーが韓国人に代わったとか…。行く余裕がなかった「楽市楽座」ってゲーセン気になるなぁ。

・お風呂は温泉だったのかな。広くて設備も良くて、快適でした。朝も入った。

二日目

・ここから先は下の叔母の家族と七人編成の部隊で島原観光。フェリーで島原半島へ。フェリーは熊本の長洲から出てるヤツで、見た目はボロボロなんだけど客室の内装がカフェっぽくオシャレになってた。

平成新山ネイチャーセンター

島原市外を抜けて、災害後に新設された眉山ロードへ。これは眉山を後ろに迂回する道で、途中にある平成新山ネイチャーセンターに寄る。ここは火山調査拠点のついでに資料展示をしてるようなところで、小さいし地味で分かり辛いので多分観光ルートからは外れやすい(笑。広い遊歩道があって平成新山と火砕流の流れた上の土地を観察出来るエリアで、この日も大学の観測チームらしき人たちが来てた。災害初期の火砕流が襲った南千本木の手前にあって、ここで工事してた親戚の知り合いが亡くなったとかなんとか。多分一番最初の犠牲者。平成新山の荒涼とした灰色の山肌には、復興プロジェクトで上空から蒔いた種から育った緑が、ところどころ点在してた。


・眉山を下って祖父の実家である深江町の本家へ。今は父のいとこが当主で、二人は幼馴染で今でも仲良し。オレは三度目の訪問だったんだけど、毎度すさまじい量のご馳走でもてなしてくれます。豆腐、煮物、手作り饅頭…田舎の手作りの味でどれも至高なんだけど、有明の魚介類の刺身がマジ半端ない。しかし多すぎて食いきれなかった…orz

・このへんの小林家のご先祖は赤穂の落武者で、討ち入りに参加しなかった人たちの一部らしいです。参加してたら血は途絶えていたわけで、忠臣蔵を見るたびに複雑な気分になります。家紋はかなりメジャーな、丸に剣片喰。

・被災前は葉煙草メインだったんですが火山灰で土地がやられたので、今はアスパラを作ってます。これがメチャクチャ美味いんだけど時期外れで残念…。これ食べるとスーパーで売ってるアスパラ食べらなくなる。まったく別物。そのビニールハウスとか近所を散策しつつ、ひいじいさんの墓参り。


・本家からお暇して、もう一軒親戚の家で立ち話をして、道の駅みずなし本陣へ。ここは土石流の直撃被害に遭って土砂に埋もれた家屋を保存してあるという、かなり衝撃的なスポット。以前災害から数年後に来たときは荒地ままの駐車場にロープだけ張ってあるような状態で見学させてたけど、今は道の駅を中心に整備されてた。みずなし川周辺はこんな風に災害で抉られた爪痕と、復興した新しい道路・区画が混在しています。後述の記念館と合わせて見ると、災害の恐ろしさと復興の逞しさに感銘を受けます。

・この日の宿泊は島原市の老舗旅館南風楼。ややボロいけど品のある旅館で、今やってる映画の撮影後に吉永小百合がお忍びで来た、と支配人が言ってた。てかその支配人、食事中に唐突に挨拶に来てみんなで不思議がってたんだけど、親戚が知り合いで根回ししていたことが後で判明。田舎のネットワーク恐ろしい…。

・部屋がウィルコム圏外でオレ涙目、ロビーにかろうじて無線スポットがあったんで、とりあえずiPod touchでインターネット充。touchのネット機能イラネと思ってたけど、ここで恐ろしいほど威力を発揮することに。touchのインターフェース+Safariが使いやすいこと!部屋からノパソ持ち出すのもめんどうだし。前回のエントリーは寝る前に部屋で書いて、チェックアウト前にロビーでポストしました。

・お風呂はトロっとした微にごり温泉で、オレはちょっとニガテでした。

三日目
災害復興記念館がまだすドーム

雲仙岳災害と火山災害全般の科学館的なところなんだけど、かなりレベルの高い内容で勉強になりました。なにより災害資料が完全なリアルなので、訴えかけてくるものの重みが違います。堆積した土砂の中から発掘された被災物とか、当時の自衛隊撮影の記録映像とか。中でも14年経って発見されたカメラから復元したフィルムのドキュメンタリーは極めつけで、最も犠牲者の大きかった6.2の大火砕流で犠牲になった報道カメラマンのもの。火砕流直撃直前の肉声や周囲の人たちの緊迫した状況も入っていて、見てて戦慄を覚えました。当時の関係者の証言なんかも入っていて、実際のカメラと共にそれが被災した上千本木地区を展望出来る場所に設置してあります。他にCGと稼動床で実際の観測データや資料から再現された災害体験シアターとか実験資料とかあるんですが、観光客への啓蒙としてはてき面だけど、被災された方は絶対行かないほうがいいレベル…それくらい凄くて魂が震えます。


・ここで合流した父の叔母の案内で島原城下へ。湧水とか銀座食堂とか武家屋敷とか島原藩主のお墓とか、名所旧跡を見て回る。ていうか途中からどう考えてもまぼろしの邪馬台国の聖地ツアーになってる件…まぁ島原が脚光を浴びることなんて中々ないですからねぇ。石工だった祖母の父が彫ったという仏像群も見物。これはすげー。


・一路北上して、三会にあるというその祖母方の実家へ。島鉄の三会駅の直ぐ横で、裏手に電車が走ってます。親父はここにも良く遊びに来てたみたいです。海も近くて、海の上には200年前の大噴火の岩石が鎮座してます。

・フェリーで福岡に戻り、施設で面倒を見てもらっている祖父のお見舞いをしてから親戚と解散。後は博多に移動してビジネスホテルで一泊。翌日は8時台の便で博多を出て、なんと午前中に自宅に帰ってました。なので三泊三日、というカンジで昼過ぎは普段のノンビリ休日。なんという強行軍…。まぁ最後の一泊は飛行機が取れなかったことによる余分な一泊だったんですが、三日目の夜バタバタ帰るよりラクで返って良かった。今日もあまり疲れを残さず無駄にしなかったし。

Presence #4ありがとうございました。

timetable & hat

またしても遅くなってしまいました。終了後すぐに仕事に追わて、その後旅行(*)に出てて…。なのでちょっと簡単に。

というわけで今回も楽しいイベントになりました。かなり気合の入った仕込みのElectribeライブを披露してくれたここうさん、いい意味でヒドいダーティードラムンでオレのpendulum欲を満たしてくれたミノシマ君を始め、各クルーも毎度自由ながらもPresenceらしい存在感を示すプレイでした。クルーのプレイについてはイベント前に一切指定とか指示とかしてないんですが、自然とトータルでまとまるように役割分担が出来ているのが毎度面白いです。

かく言う自分は、今回は現在進行形のハードテクノという形に拘って、主にbeatportで買える、最近リリースの重要曲を中心にセレクトしてみました。多少大味だったけど自分が求めるテクノ像を明確に提示出来たと思います。単純に鬱積していたフラストレーションを発散しただけですがw

例によって録音してあるのでmp3公開しておきます。
Fumiaki Kobayashi Live Mix @sabaco 26,Oct,2008

* People Business / Michael Burkat, Lars Klein / Bound
Physical Emotion / Glenn Wilson / Audio Emotion
* Natural Selection / Chris Liebing, Andre Walter / CLR
In Search / The Advent / Kombination Research
* Inform / Andre Walter, Chris Hope / Arms
* Illegal Intentions / Primal / Arms
Overland / Andre Walter / Purples Records
* Tha Way You Like It - Thomas P Heckmann Rework / Len Faki, Shit / Tronic Soundz
Vocal Image / Adam Beyer, Henrik B / drumcode
* Country Fox / The Advent, Industrialyzer / Kombination Research
moonscape / Fumiaki Kobayashi / gatearray recordings
* Nipples From Outerspace / Lars Klein / Bound
* B1 (Stigmata 08) / Chris Liebing, Andre Walter / Stigmata
* Blimey / The Advent / Kombination Research
* Airbourne / Patrik Skoog / Blackout Audio
buster break / Fumiaki Kobayashi / gatearray recordings
* Hazardous / Primal / Hardsignal Recordings
* Bummnoglzua (Funky 'Alk-Symphoney No.17') / Mario Ranieri / 4x4
* Goldenball A1 / Chester Beatty / Disq
* Elements Of Decay / The Anxious / Blackout Audio
Beyond the Bounds (edit ver.B) / Phantom of Grooves / white
* Sudden Drop / Monocore / Hardsignal Recordings
* Rock Bottom / The Advent / Kombination Research
Zeitsignal DJ Shufflemaster remix / Sender Berlin / Tresor
* The Biggest 10 A1 - Major Rush Mix / Chris Liebing / Clau
* Reason / Patrik Skoog / Planet Rhythm
Lost Item Found / Robert Natus / Fine Audio
* We Infect / The Attack People / Abiotic Recordings

* beatport等でデジタルリリースされてる曲

後日ここからピックアップしてレビューをやろうと思ってます。

次回Presenceはまだ未定なんですが、春先にやろうかなーと思っています。よろしくお願いします。

(*)
今、島原にある南風楼という老舗旅館でタイプしてます。雲仙普賢岳の麓、島原鉄道本社のウラです。通信インフラが弱くてなかなか大変です…(ウィルコムは部屋じゃ県外、かろうじてロビー、あと高い部屋にはLANがあるという状況)。

ちょっと法事のついでに本家を廻ったり旅行してるんですが、これも後日ざっくりとポストする予定。

|gallery ‘Presence #4′|
Atsushi OharaRyo OhnukikokouMasayoshi MinoshimaboothFumiaki Kobayashientrance

PCDJ移行を予定している人の為のアナログ盤デジタル化の手引き

毎度のイベント前のレコード取り込み&Beatportチェックアウト集中業務中です。PCDJ移行を考えつつも躊躇してる人の悩みの種は、おそらく現行のリソースであるアナログレコードをどうするかだと思いますんで、そういう人のために、参考までにどうやって処理してるかをまとめてみました。

オレはTraktor Scratch使ってるわけですが、最近主流のスクラッチ系PCDJシステムはアナログもシームレスに使えても、アナログを併用してしまうとわざわざPC使うメリット無いんですよね。というわけで、まず導入前から使用頻度やおきに度で優先順位を決めておいて、導入と同時に(主にイベント毎に)コンスタントに取り込み作業をしています。あ、当然デジタルリリースしてないことが前提です。アナログで持ってるものでもCDやデジタルリリースがあれば改めて買ってます。そっちのほうがよりマスターデータに近く、アナログ特有のノイズも無いので。後日デジタルリリースされた場合は、取り込みデータは破棄して入れ替えています。

録音には既にセットアップしてあるTraktor用のAUDIO DJ8と、ソフトはCubase4を使います。ターンテーブルからAUDIO DJ8へは直で送られているので、変換ロスはこれが最小限です。音質にバイアスがかかるとすれば、針、ターンテーブル、A/Dの順ですね。順にOrtfon Nightclub OM E、Technics SL1200 mkIII、AUDIO DJ8。DJミキサーは録音中のモニタリングに使うだけで、音質には影響しない。針飛びと録音エラーが怖いので、録音中はCubaseから出力したものを常時モニタリングしています。少々のクラックノイズはアナログテイストということで見逃しています。もとの盤質が悪いときりが無い…。

Cubaseでは1トラックにつき1リリース(シングルなら1枚、アルバムなら全部ということ)を割り当てて、その中から好きな曲や使う曲だけを取り込みます。トラック名をカタログナンバーにして、録音しながら曲をリージョンで区切ってa1, a2, b1…とトラックナンバーを振っていきます。プロジェクトフォルダとファイル名は日付にして、日にち単位で管理しています。どんどん録音しますよー。録音作業しつつ、ジャケをデジカメでを撮ったりしてます。これも日付+連番管理で、その日の作業が終わったらプロジェクトフォルダに放り込みます。あとでフォルダを開いてみても、ジャケ画像を見れば何を録音したフォルダかすぐに分かる仕組み。

AUDIO DJ8は入力で0, +6dB, +12dBで入力ゲインを上げられるんですが、0だと小さすぎるし+12だと割れるので、+6にしてあります。それだと若干レベルが足りないので、あとでCubase側で+3dB上げます。Cubaseで+9dB上げるよりはAUDIO DJ8のA/Dコンバータのダイナミックレンジを生かしたほうが多分いいんじゃないかなー、という判断。AUDIO DJ8のゲイン処理が謎なのでなんとも。録音が終わったら1曲ごとにmp3に書き出します。

と、その前にdiscogで取り込んだ盤のリリース情報をアーカイブしときます。書き出しの時にID3タグを打ち込むんですが、これをやっておくと手元に盤を用意しなくていい。書き出しだけ後回しにして、ノパソを持ち出して外でやったりもしますんで。

書き出しはCubaseから直接320kbpsで出力します。曲名 = ファイル名にして、別途ID3タグを打ち込みます。レーベル情報はTraktor用拡張メタタグでID3タグには打ち込めないので、備考のところに打っておきます。Cubaseは4.5からmp3出力に高音質モードというのが出来たんですが、かなり良くなったように感じます。先々大容量化が進んだらwavに出来るように、録音データは全部バックアップしてあるんですが、この320kbpsのmp3ならあまり遜色ないかもしれないです。

書き出しの際には原則的にゲイン以外の補正はしてませんが、デジタル化した時点でやっぱ音質が変わります。録音しながらミキサーでアナログ直とCubase側のモニターを聴き比べたんですが、どうもロー~ミッドのダイナミクス感が変わるみたいです。音の伸びがかなりタイトになってて、若干コンプがかったようにも感じます。システム的に考えて針とターンテーブルは同条件なので、影響があるのはオーディオI/FかDJミキサーのフォノイコライザ、あるいは両方だと思うんですが。

デジタル側はオーディオI/F or ソフトの影響で細くなってるのかもしれないし、それは本来の音に近いクリアな音になのかもしれない。アナログ側はDJミキサーのフォノイコの影響で太くなってるのかもしれないし、それは本来の音から遠く歪められた音なのかもしれない。どっちが”良い音”なのかは一概には決められないし、これをもってアナログ=豊か、デジタル=貧相と決め付けるのは安易かなと思います。個人的にはマスターの音=制作者の意図に近いのは前者なんじゃないかなーと思ってますが…難しいですね。

あと、曲毎の補正については個人的には必要ないと考えてます。音圧が低かろうがバランスが悪かろうがキックが細かろうが、作った人がその状態でリリースしている以上、それがその曲の個性だと思うので。1曲ずつ個別に補正するくらいなら取り込んだデータ使ってリミックスでもしたほうが生産的です。

以上で出来上がりです。時間のかかる作業だけど、一度ルーチン化してしまえばそんなに苦ではないです。何よりハードテクノ・ハードミニマルは1曲通してじっくり聴くことはあまりないし、タグを打ち込んでると必然的に曲を覚えるのでPCDJでは難しくなる選曲には効果的です。いつまでも待ってると取り込むレコードが増えるだけなので、始めるなら早いほうがいいですよ!

M3おつかれさまでした/それ以降/とPresence#4

手に取っていただいた方、お越し頂いた方、ありがとうございました。005, 006ともに若干在庫が残ったので26日のPresence#4にて頒布します。再生産しておらず各十数枚ほどずつしか残ってませんので、売り切れの際はご容赦ください。

M3終了後に一度エントリーを書いていたんですが、「CD買った人はPresence来てね(はぁと」ということを表現する為にCDとイベントの関係性や、今テクノを同人CDで出している意図、自分にとってのクラブ(テクノ)イベントを開催する意義と理想…と暴走してワケわからん状態に。下書き保存して寝かせたら、スーパー仕事タイムに突入して現在に至ります><一度白紙に戻してリライトです。

さてここ数日、突如テクノクラスタ上で各自のテクノ感を総括するオヌヌメ曲を(主にようつべを使って)EMBEDしまくるという奇怪なムーブメントが湧き上がってます。代表して交流のある二人のエントリにリンクしますが、さらに元記事があるので辿ってみてください。

-ディープミニマルとハードミニマルをアダプトする(している)かもしれない割と最近の10曲(くらい)とその好例。- / コンプリートロスト。- wat

-テクノ好きがお勧めする最近のハードミニマル- / frontline - R-9

非常に興味深いエントリで、電車でgoogle readerで読みながらオレもテクノ充なポストしたいムキー!ってなってたんですが、オレがPresenceでやろうとしてるのって、これらのポストそのものなんですよね。初回から積み重ねて、粛々と自分なりの軌跡をアーカイブし続けています。まぁ結局好きなオヌヌメ曲をリアルタイムでポストし続けるのがDJという存在だし当たり前か…。って書くと「オマエらブログになんて書いてないでDJでやれよwww」というアマゾンに時々ある「☆3買えばわかるよ」ってカンジの毒にも薬にもならない卑怯なレビューみたいな意見に収束してしまうんですがw

テクノが黎明期から受け継いでいる特徴に、曲も場所も無ければ作る、という”DIY精神”があると思うんですが、Presenceをやる上でオレは懐古厨的にハードテクノマンセーしたいわけじゃなく、斜に構えてハイプ批判をしたいわけでもなく、単に現状が自分が欲しいものが探しても見つからない・無いなら作った方が早い状況で、結局全部自分の為にやってるわけです。元々聴くより聴かせる側、使うより作る側に興味があるし。もちろんついでに人が楽しめればそれに越したことは無いですが、ミもフタも無い言い方をすると「べ、別にアンタの為にやってるワケじゃないんだからねっ!!でも同人CDなんて買って一人でコソコソ聴いてるくらいならイベントに来てみれば!?」みたいな。うわぁ、冒頭の「(略)(はぁと」はどこに…。

ついでに言うとオレのテクノパーティーのイメージって戦場なんですよね…。一番クラブに行ってた頃、リキッドに行ってもイエローに行っても、周りに何人居ても、真っ暗な中で独りで音に没頭してDJと戦ってたように思うし、そういう向き合い方が少なくともPresenceの理想のスタイルで。多分同人CDは買うけどイベントは行ったことない…という人には、小箱のパーティーって内輪っぽくて飛び込み辛い面があると思うんですが、オレは自分のパーティーにピースやハッピー、連帯感や共有感は期待してないから、周りに気を取られず茶箱自慢のスーパーサウンドシステムを睨みつけながら気の済むまで踊り続けてくれればいいんです。あ、もちろん友達作ってお話しても楽しいし、いいですよw

やっぱり取りとめが無くなりました…。まぁやっぱり来てもらうのが一番早いですね。

先の関連記事のようにオヌヌメテクノをぶちまけたい衝動もあるんですが、週末のプレイに代えさせて頂きます。改めまして週末のPresence#4、よろしくお願いします。

2008,10.26(Sun) Presence #4 @sabaco(waseda)
16:00-22:00
Entrance Fee : 2000yen (Bring “Presence” CD for 500yen discount.)

Guest DJ : Masayoshi Minoshima (alstroemeria records)

Guest Live : kokou (ExTEND)

Presence Crew : Fumiaki Kobayashi, R-9, Atsushi Ohara, Ryo Ohnuki
VJs : Tomoyuki “tats” Arima, coda


http://gatearray-recordings.net/presence/

Presence告知サイト更新

http://gatearray-recordings.net/presence/

M3、月末のイベント共に情報公開しています。毎回話題のR-9君によるジャケットの画像も公開です。

006に、先日ツヴァサ君たちとustreamで放送したときの自分のミックスのmp3を収録しました。005、006に収録した自分の曲も使って、後はテキトーにぶっつけたので選曲が大味ですが、精度的にはまあまあ良かったと思います。

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