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ロリ

夏の独り映画祭

先週は映画を一気に4本ほど、休日とか帰宅後に観まくってました。

[エコール]
フランスの少女映画で、ロリ映画の最高傑作の呼び声が高いというw

外部との接触を絶たれた深い森の中の、古びた学校に閉じ込められて育てられる少女達の話。不条理で謎だらけの設定でストーリー性はまったく無く、美しい森と学校と少女という特殊な状況設定を楽しむある種の映像作品として観ないと退屈な、チルアウト幼女映画。その幻想的でどこか退廃的な世界観は、筋肉少女帯の”少女の王国”を思い出した。一方で性や暴力の直接表現はないのに、どこか背徳的で後ろ暗いイメージが映像に影を落とす。ホラーでもないのに、時々怖くなってゾッとします。

モダンな御伽噺が好きな人はオススメです。あとょぅι゛ょが好きな人w

[エミリー・ローズ]
エクソシストの元になった実話の映画化作品、といっても実話ベースなので無茶なホラー要素はなく、むしろサスペンス。悪魔憑きで死亡したエミリーの死亡責任をめぐる法廷サスペンスの合間に、回想でエミリーと牧師の闘いを描くホラーシーンが、絶妙なバランスで挿入される。ホラー的な要素もギリギリ現実味のあるラインで、映画用に脚色があるにしても、実際にあった話として観ると興味深いです。昔CXのアンビリーバボーで実話を追ってたんだけど、映画中にも出てきた悪魔祓いを記録した録音テープとかかなりマジで凄かった。

[宇宙戦争]
HGウェルズの原作の新・映画版。タイトルの割には一方的にやられっぱなしで、トムクルーズと家族がひたすら逃げ回るだけのパニックムービー。しかしこの手のパニックムービーで主人公と家族が死なないのはお約束なので、安心して観れるw。途中恐慌に陥った人たちに囲まれるシーンとか、その後の戦う気マンマンのオヤジとか、パニック状況における人間の狂気みたいなのの方が宇宙人よりよっぽど怖いな、と思った。

新たな侵略兵器”トライポッド”が旧映画版のイメージを踏襲しつつ、メカニカルにアレンジされててカッコイイ。そして原作同様のあの素晴らしく情けないオチは健在。

[ダヴィンチコード]
なんかいまさらかよってカンジですが、裏キリスト教ネタの真骨頂といえるサスペンス。

評判が良かっただけあって良く出来てるけど、裏の人物関係や宗教的背景が複雑な分、若干分かりづらい部分がありました。長編小説の映画化ゆえというのもあるだろうけど、多分映像や演技の細かい部分に意味があって読み取れてないんだろうなぁ、と思ったら原作読みたくなった。映画公開時に不思議発見でやってた特集を観てたので、絵画の謎や宗教の組織背景なんかにある程度予備知識はあったけど、Wikiで調べたら元ネタからしてウソと仮説がごちゃ混ぜになってるんですね。上手く組み込んでるなぁ。原作は主人公シリーズものらしいので、他のが映画化した際は劇場で見たいなと。

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