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Whale Watching Cruise

さてハワイ関連最後です。三日目に鯨が見れるクルーズに行きました。事前に行こうという話になっていたので、むむっこれは修行のチャンスだぜと、旅行前にGF1に付ける長望遠レンズを準備して臨みました。こいつ。

LINK: LUMIX G VARIO 45-200mm

クルーズ以外でも日中の遠景なんかはこれを使ってました。F4.0、45mmスタートなので街中や夜はほぼ単焦点の方でこなしました。



さて旅行は天気に恵まれてましたが、クルーズ当日もちょっと雲が出てる具合がまた良好で、日の角度もいい塩梅でした。昼頃にアロハタワーの側の港までツアーバスで行って、すぐ出航。船はナバテック号という名の大型クルーザー。他のクルーザーと違い双胴の足の早い船で、デッキの視点も低く、なんと鯨捜索用のレーダーまで積んでます…!! ランチ付きのクルーズで、みんなでごはんを食べてる間に鯨の生態に関する解説を聞き、その間に腕利きの船長が鯨を捜索、発見次第執拗に追跡して皆で観察するという素晴らしい段取り。この時期は繁殖と子育てのために、近ければ大体500m沖くらいに結構いるそうです。各国の観光客が乗ってるので基本英語ですが、日本人のスタッフも乗船していて補足してくれます。

ご飯を食べてから発見の館内放送まで、上の展望デッキで島の方を撮影してみました。レンズの話に戻りますが目一杯伸ばすと200mm、35mm換算で400mmまで伸びるんですが、そこまでやるとちょっと描写が甘くなる感じです。船が鯨までどれくらいまで寄るか分かないけど、いろいろ試して150mmくらいで撮ってみることにしました。


そうこうしてるうちに11時の方向に鯨発見との放送があったので、前方のデッキに移動。どうやら親子一組と、別に一頭泳いでるようで、時々潮を上げてはダイブしてくれました。さすがにジャンプはしてもらえませんでしたが、見つからないケースもあるので見つかっただけでも僥倖です。




150mmまで伸ばしても少し遠かったので、実際の撮影画像よりざっくりトリミングしてます。今回の撮影は初めての事だらけで、長望遠、不安定な船上、被写体が動体、しかも出現位置がランダムという初心者には結構厳しい条件でしたので、よくまぁちゃんと撮れたなとw とりあえずレンズは150mmで固定して、およその露出設定を決めて連写モードで構えてみたんですが、最初はファインダーを覗いた際の視野の狭さでどうやって狙っていいか分からず…。船は一応12時の方向に鯨が来るように誘導してくれてるのですが、確実に真正面に来るとは限りません。とりあえず顔の前まで持ち上げておいて、目視で潮を上げるのを確認してからそちらに向かって構えるというやり方でなんとか最初のショットが撮れました。そのうち鯨の浮上回数も増えて感覚が掴めてきたので、来そうなタイミングでファインダーを覗きながらカメラを左右に振って、潮が確認出来た瞬間に潮の根元にフォーカス→連写、というやり方でかなりの枚数が撮影できました。それでも素人でもそれなりになんとかなるのは、手ぶれ補正とオートフォーカスという二つの技術の賜物ですね。

にしても思った以上に難しくて大変でした。GF1もレンズもかなり軽いほうなんですが、終わった頃には腕がだるだるでした。根気と集中力も要るし、プロの動物写真家の凄さを思い知りました。その他の鯨写真も含めたセットはこちら“whale watching”タグで絞り込めます。

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