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バリ島滞在記その3

バリ島旅行関係、最後に観光について。

そもそも旅先で検討してる中でバリ島を選んだのは、ガムランをサンプリングした電気グルーヴのバロンダンスという曲と、それを作った石野卓球氏がクイックジャパンのインタビューでバリ島と曲のことについて言及してたのが強く印象に残ってたのが理由にあります。あともう一つあって、映画AKIRAで芸能山城組がサウンドトラックに参加して一躍有名になったケチャダンス。ガムラン、バロンダンス、ケチャ、この3つは元々がバリ島の観光ではメジャーだし、そういう思い入れもあったので全て見てきました。

1.ジェゴグ(ガムラン)
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到着日の夜にプラザバリというショッピングモール内のディナーショーを確保してもらいまして(元旦セールで先着限定一人5ドルだったらしいw)鑑賞してきました。観たのはジェゴグという竹で出来たガムランを使うスタイルで、元々宮廷の儀式音楽だったガムランを、農村で実現するために作ったのが発祥だそうです。演奏はスアールアグンという日本にもたまに来日してる有名なチームで、現代のジェゴグは昔一度廃れたものをこのチームを指揮してるスウェントラ氏(日本語超うまい)が再興させたものだそうです。解説も彼が直々にしてくれました。スアールアグンのサイトにかなり詳しい解説があります。

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大元の宮廷ガムランは金属ですが、ジェゴグの場合は竹でできているので一音一音は丸く牧歌的な音なんですが、大きめのガムラン20台オーバーの大編成で打ち鳴らすので、凄まじい圧力があります。あと大きい低音用のガムランから唸る破壊的なサブベースが半端ない。ムバランという2チームに分かれて連弾をするバトルブレイクスみたいな演奏スタイルもあって、かなり盛り上がります。

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終盤で演奏体験をさせてもらいましたが、よりにもよってサブベースを出す大型のガムランを叩くことに…2m四方の木で組んだ不安定な足場の上で、凶器に近い一本2キロはありそうな巨大なバチで4音×2列で並んだ竹筒を上からぶん殴って演奏します。横で教えてくれたのはあきらかにおじいちゃんなんですが、コツはあるんでしょうが片手で軽々と連打してましたwオレは一本を両手持ちでも一曲持たないというwwwとにかくハードで、指示通り叩くので精一杯で音を聞いてる余裕が全くありませんでした。終わった時には汗だくで腕がパンパンでした…でもいい経験になった。

その場で録音してきたしこの楽団のCDも買ったんですが、やはりあの圧倒的な音の壁は生で聴かないと味わえませんね…

2.バロンダンス
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バリ舞踊はいろんな演目が場所と時間、あと劇場や舞踊団によりマチマチあって悩ましいところなんですが、比較的近くて時間も午前中でサクッと終わるツアーがあったので、デンパサールにあるSahadewa Barong & Kris Tanzというところのオプショナルツアーに行ってみました。ホテルからガイド付きのバンをすっ飛ばして一時間くらい。


このバロンダンスもそうなんですが、バリ舞踊の一部は日本の歌舞伎みたいなもので、現地の農民の娯楽だったものを今は観光資源にしてるんですが、ここも元々農村にぽつんとある舞台が観光地化して立派な劇場になったようです。一時間くらいの劇で、ダンスだけでなく言葉はわからないですが寸劇があったり、観光化に合わせて小ネタが挟まってたり、出演キャラやシナリオも村によって変わるらしく、結構自由です。繰り返しとシモネタがあるのは世界共通ですねwいろんなキャラが出るんですが、個人的にはやはりバロンが魅力的すぎて、全て持って行ってしまう感じでした。あと女性の舞踊がまんまパーパスメーカーのイメージでジワジワきましたw

ガムランは金属製がメインで、綺羅びやかな音で音楽的にはドラマチック。事前に聴いてたジェゴグと違った魅力がありました。

3.ケチャダンス
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ケチャの鑑賞はちょっと経緯がいろいろありましてwどっかで見れればいいかと思って、特に決めてなかったんですが、丁度ホテル内にある屋外劇場でケチャのディナーショーがあるというのを前日に知って、渡りに船とばかりに予約しました。

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入り口で少女のフラワーサービスがあって萌え萌えしたりしつつ、ステキな雰囲気の屋外シアターでショーまでバリ料理ビュッフェを楽しんでいたんですが…

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なんか食べてる途中で風が出てきたからヤバイかなーと思ったらポツポツと…テーブルボーイが急いで傘を持ってきてくれて、場所を移す準備をしますって言うのを聞き流し、傘をさしながら皿の分はとりあえず完食wそのころには凄まじいスコールに(;´Д`)ひとまずプールサイドのレストランにみんな退避して、結局インドネシアンレストラン(ってここも屋根だけのオープンエアなんだけど、一応簾があるので)に会場を移して続行。

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で、結局ケチャも見れたは見れたんですが、なんかちょっと見た目のイメージが…とはいえ音楽としてのケチャ自体はやはり独特のリズムとハーモニーのうねりがあって唸らされました。もう少し広い所で落ち着いて見たかったですが、ハプニングとしても楽しめたしそれはそれで良しということで。雨季に雨はつきものだし、多少濡れたところでどうせホテル内だしねー。

・買い物
あまり街には出なかったんですが、買い物はそこそこ。お約束のDFSと、直ぐ隣にあるMall Bali Galeria、あとかなり大型のDiscovery Shoping Mole Baliには行って来ました。このへんはすたすた見て歩くのに忙しくて、これといって写真を撮ってませんのでざっくりと。

Mall Bali Galeriaは比較的現地の人向けの大きめなショッピングモールで、イオンモールっぽい感じ。中にHypermartという大きめのスーパーがあります。ここがお菓子や化粧品が現地のFix価格でお安く買えるので、現地の人向けの店舗ながら日本人の観光客もかなり多かったです。

Discoveryはそごうが入ってたり、ブランド系が多いお高い感じでしたね。日本で言ったらららぽーとかな…。しっかりしたおみやげ屋が多くて観光客であちこち探すのがめんどくさい人には向いてる。途中スタバに入りましたが殆ど値段変わりませんでした。

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そのあと少しクタビーチ見て、街の通りを歩いて雰囲気だけ味わって、マタハリストアとかも見ました。日本で言うイトーヨーカドー的な規模。クタの街はちょっと見ただけですが、さすがに東南アジアの観光地って感じのカオス感でしたねぇ。

・食事
前のエントリで書いたとおり、ほとんどホテルのラウンジで済ませていて、実はまともなインドネシア料理は二回しか食べませんでした。先述のジェゴグ鑑賞の時と雨にふられたホテルのビュッフェ。インドネシア料理は日本でも時々モンスーンカフェとかスラバヤっていう店で食べてるんですが、バリは意外なことにその日本のよりも薄味でしたね。ほどよく薄味辛口、もしくは薄味甘口で美味しかったです。どっちも観光者向けなので、街中のワルン(個人商店)は味付けも香辛料も濃いらしくてまた違うそうですが…あとジェゴグ鑑賞のディナーは街中の屋外だったので、ハエのたかり方が凄くてビールに飛び込むハエを箸でひょいひょい捨てながら飲んでました。これもまたアジアっぽいw

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というわけで結局最後が一番ダラダラ長くなりましたが、バリ島旅行のレポートおわりです。以前行ったグアム、ハワイも楽しかったですが、バリ島は必ずまた行こう、と思うだけの何かがありました。寺院を見そびれてたり街を楽しまなかったりサンセットを逃したりしているし、ホテルがとにかく素晴らしかったので、再びあそこで優雅に過ごすことを当面の人生の目標に生きていこうと思いますwあそこで結婚式とか挙げれたら最高ですよね〜(とおいめ

バリ島滞在記その2

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というわけで宿泊先のAyana Resort & Spaについて。ちょっと天候不順な時間が多かったので、写真が精彩に欠けるのはご容赦を。日が出てると公式サイトのままの雰囲気ですw

今回の旅行はリゾート7割観光3割くらいで考えました。メインはホテルでゆっくりと過ごして、ときどき現地の観光をピンポイントで楽しむ感じです。欧米っぽい滞在型のバカンスの過ごし方。それを念頭に、滞在先はいくつかの候補から空港や繁華街クタから車で30分ほど離れたジンバランにあるこのホテルになりました。元はRitz Carltonで、今は経営と名称が変わりましたがグレードは変わらず、アジア随一のリゾートホテルとして数々賞を取っているようです。

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今までグアム、ハワイと結構いいホテルに泊まらせてもらいましたが、今回はスケール感もラグジュアリーさもずば抜けてました。セキュリティチェックのあるゲートから車で2キロはあるという広大な敷地に戸建てのヴィラが立ち並んでいて、設備もほとんどオープンエア(プールサイドのレストランの調理場すらオープンw)で間隔にも余裕のある南国っぽい開放的な佇まい。ロビーで出迎えで演奏されてるガムランのゆったりとした音色が、プールそばまで聴こえてきて、散歩してると心が和みます。

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宿泊はさすがにヴィラではなく、ホテル棟のクラブルームでした。部屋にはプラズマテレビ、iPodドッグ、天蓋付きのベッド(笑)、アロマや高級アメニティなんかが常備されてます。一部がロクシタンの製品で、ボディローションが気に入って鬼のように使いまくりました(そして抜いておくと毎日補充されるので5本持って帰った…)洗面所+浴室が広くて、バスタブとシャワールームが別にあるのがかなり便利。初日はフラワーバスになってたので躊躇しましたがネタで入りましたw(がさすがに写真は撮らなかったw)クラブルームは子供宿泊不可なので周囲も落ち着いていて、部屋自体以外にもコンシェルジェのサポートと専用ラウンジも利用できます。

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この専用ラウンジが強力で、朝食はもちろん、昼食、おやつ、前菜、リキュール&おやつと時間帯ごとのフードサービスがあります。ここに居ればどこにいかなくてもチャージフリーで食事が済むので非常に楽です。また同行者が体調が悪くて動けない時や、悪天候で出られない時の保険として利用した面もありました。メニューも毎日微妙に変わるので飽きもせず、実際に滞在中の二日は一日の食事を全てここで済ませてしまいましたw基本はビュッフェなんですがコックさんも一人常駐していて、一部のメニューはその場で作ってくれます。コンシェルジェも常駐していてレストラン並みにあれこれ世話をしてくれるんですが、接客は丁寧ながらもフレンドリーで和やかに接してくれるので、いつ何度行ってもとてもリラックスして過ごせました。朝パン…シェフの作ったハンバーガー…マカロン…ケーキ…食べ物も全部おいしかったなぁ…。あとコピバリ(バリコーヒー)ですね。毎日朝晩欠かさず飲んでました。

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プールは多分5箇所くらいあるんですが(全部は見てない)、宿泊棟に近い上層プールと海に面した断崖にあるインフィニティエッジプールをメインに利用しました。かなり大きめでふかふかの上質なプールサイドベッドが沢山用意されていて(インフィニティに至っては全てダブルサイズ!w)、バスタオルも常時新しいものが備えられてます。ホテルのプールって大体バスタオルがIDで引換だったりするんですが、アヤナでは朝からスタッフが全てのベッドに綺麗に畳まれたタオルをキチンと置いていく姿が見られます。プールサイトでのんびりしてると、氷ケースに入ったミネラルウォーターを持ってきてくれたり、アイスキャンディーをサービスしてくれたりします。フード、ドリンクもオーダー出来ます(ここは当然チャージはかかりますが…)

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ホテルの名称の通り敷地内にトリートメントが受けられるスパもあって、結構大型なものがあります。ここも受付や休憩所はオープンエアで趣があり、女性が多く利用するだけに特に綺麗でお洒落です。ロッカールームに行くにもコンシェルジェが付き、上質な設備でしっかりとアメニティも完備されていました。設備の素晴らしさもそうですが、コースメニューがウェブでかなり出し惜しみしてて、実はもっと充実してます。部屋にアクアトニックスパの無料券が付いてたので、やってきました。暖かい海水の巨大ジェットスパで、中はアスレチックのコースのようになっていて順番に体の部位をほぐしてしていきます。インストラクターが指示してくれるんですが、まじめにやると2時間くらいかかります。俺が見た限り日本人以外は話聞かないで適当にやってましたがw終了後にハニージンジャーティーを頂いたんですがこれがめちゃくちゃ美味かったです。しかしネタでトリートメント(エステ)も受けるつもりが、スパでほぐされすぎてグッタリ…結局受けそびれましたw

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という感じで、とにかくどこを取っても雰囲気がよくてとても過ごしやすかったです。朝起きたらクラブルームでゆっくり朝食を食べて。コピバリを飲み終わったらプールサイドに行ってベッドに転がって、ゆっくりと本を読んだり音楽を聴いたり。泳げないんですが、ちょっと気が向いたらプールに入ったりして、体を干してる間に眠くなったら昼寝して。スコールが来たり、お腹が空いたらラウンジに行っておやつを食べて。思い立ったら外出して買い物とかバリ文化を楽しんで。夕食は外食もしましたが、雨で面倒なときや食べ過ぎて重いと、ラウンジの前菜をメインディッシュにして済ませたりw寝る前にちょっとコピバリとお菓子、時々ワインを飲んだりして、眠くなったら天蓋付きのふかふかのベッドで就寝。そんなホテルでの過ごしかたでした。これを極楽と言わずしてなんというか…

次は観光と買い物について。

バリ島滞在記その1

というわけで5泊7日と優雅にバリ島を満喫してきたので、レポートしていきます。簡単にすまそうと思ったんですができわけもなくw3つくらいに分ける予定。上は全ての写真のフォトセットで、そこから話と絵を引き出していきますんで。

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バリ島へのアクセスにはシンガポール航空の羽田発シンガポール経由を選びました。深夜羽田発で
早朝シンガポールのチャンギ国際空港で乗り換えて、昼過ぎにバリ島のデンパサール空港に着く便。寝てれば着くのでかかる時間の割に楽です。ガルーダの成田発直行便は早朝成田まで行くのが面倒なのと、バリ島についたら夜なので丸一日が移動で潰れてしまうという…5月に羽田からガルーダの直行が出来るので、これからはそっちもいいかもしれないです。

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バリ島のこの時期の気候は雨季で、それでも雨はスコールが中心で晴天も多いという話でしたが、今年はラニーニャ現象で様子がおかしいらしく、天気の話は現地の人も難しい顔をしてました。滞在中も曇と雨が目まぐるしく変わる合間に時々晴れ間が見えるという天候。湿度もあるし高い時で日中30度くらいになるんですが、直射日光が少なかったので、汗だくになったり暑さでうだるような事はなかったです。湿気が張り付かずサラっとしてた印象でした。果物の種類が多くておいしいのも雨季のいいところ。波が高いのでサーファーの人も雨季が多いみたいですね。

言葉はインドネシア語がメインですが難しくて全然わかりませんw英語は観光客相手のところだけだと思いますが、殆どの人が日常英会話ができます。日本語は一部カタコトで使える人がいますが、ほぼ通じないと思っていいです。宿泊したホテルは日本語専用フロントや日本語表記が充実してましたが、スタッフのレベルはマチマチで、でも多少出来る人は結構合わせようとしてくれました。(なのでホテルだとこっちが英語で挨拶をして相手が日本語とがよくあるw)最低限必要な受け答えの英語はギリギリ出来るんですが、もう少し気の利いたコミュニケーションがしたいなー、という場面は多い…

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行く直前に知ったんですが滞在3日目が丁度ガルンガンというヒンドゥーの祝日でした。これは日本の元旦とお盆が一緒になったような日らしく、先祖の霊を迎えるために10日ほど行事や特殊な風習があるそうです。一般商店などは軒並みお休みらしいですが、観光客相手のところはほとんど通常営業で、それでもところどころそれらしい飾りやお供えが見られました。ショッピングモールなんかではガルンガンセールやガルンガンイベントをやってたみたいw

物価はサービスや品物によって結構まちまちで、現地人向けのものは大体5〜10分の1くらい。例えばメータータクシー初乗りはかなり安くて5000ルピア・50円くらい。観光客向けはもちろん、先進国のメジャーサービス(たとえばスタバとか)や大型のショッピングモールなんかはしっかり取られます。それでも一流ホテルのディナーでも日本のファミレスより若干高いくらいかな?宿泊代も米国領の高いホテルとそんなに変わらない価格帯で、ラグジュアリーなサービスが受けられるところに泊まれます。

そのホテルについては、(おそらく一番長くなる)次のエントリーで。

Trip to Hida


上高地を起点に飛騨地方を回ってきました。初日は上高地を大正池から河童橋までをウォーキングして、穂高山脈を(トンネルを使って文字通り抜けて穂高ホテルに宿泊。上高地は尾瀬とかに近い感じの自然散策路という感じで歩きごたえがありました。


二日目はホテルの目の前から出てるロープウェイに乗って西穂高の登山口まで登り、平湯大滝、大鍾乳洞に寄り道してから高山市街のホテルにチェックインして散策へ。さんまちは古びた町並みに原宿的なポップな雑貨、カフェが立ち並んでいて素敵でした。是非夏に来て浴衣デートなどしたいところ…。


三日目は某作品の聖地である白川郷へ。その作品は全て小説版で済ませていたので、全然ピンと来ないんですが、古手神社白川八幡神社は噂通り大変残念な絵馬が奉納されておりましたw

flickrのフォトセットはこちらです。

Whale Watching Cruise

さてハワイ関連最後です。三日目に鯨が見れるクルーズに行きました。事前に行こうという話になっていたので、むむっこれは修行のチャンスだぜと、旅行前にGF1に付ける長望遠レンズを準備して臨みました。こいつ。

LINK: LUMIX G VARIO 45-200mm

クルーズ以外でも日中の遠景なんかはこれを使ってました。F4.0、45mmスタートなので街中や夜はほぼ単焦点の方でこなしました。



さて旅行は天気に恵まれてましたが、クルーズ当日もちょっと雲が出てる具合がまた良好で、日の角度もいい塩梅でした。昼頃にアロハタワーの側の港までツアーバスで行って、すぐ出航。船はナバテック号という名の大型クルーザー。他のクルーザーと違い双胴の足の早い船で、デッキの視点も低く、なんと鯨捜索用のレーダーまで積んでます…!! ランチ付きのクルーズで、みんなでごはんを食べてる間に鯨の生態に関する解説を聞き、その間に腕利きの船長が鯨を捜索、発見次第執拗に追跡して皆で観察するという素晴らしい段取り。この時期は繁殖と子育てのために、近ければ大体500m沖くらいに結構いるそうです。各国の観光客が乗ってるので基本英語ですが、日本人のスタッフも乗船していて補足してくれます。

ご飯を食べてから発見の館内放送まで、上の展望デッキで島の方を撮影してみました。レンズの話に戻りますが目一杯伸ばすと200mm、35mm換算で400mmまで伸びるんですが、そこまでやるとちょっと描写が甘くなる感じです。船が鯨までどれくらいまで寄るか分かないけど、いろいろ試して150mmくらいで撮ってみることにしました。


そうこうしてるうちに11時の方向に鯨発見との放送があったので、前方のデッキに移動。どうやら親子一組と、別に一頭泳いでるようで、時々潮を上げてはダイブしてくれました。さすがにジャンプはしてもらえませんでしたが、見つからないケースもあるので見つかっただけでも僥倖です。




150mmまで伸ばしても少し遠かったので、実際の撮影画像よりざっくりトリミングしてます。今回の撮影は初めての事だらけで、長望遠、不安定な船上、被写体が動体、しかも出現位置がランダムという初心者には結構厳しい条件でしたので、よくまぁちゃんと撮れたなとw とりあえずレンズは150mmで固定して、およその露出設定を決めて連写モードで構えてみたんですが、最初はファインダーを覗いた際の視野の狭さでどうやって狙っていいか分からず…。船は一応12時の方向に鯨が来るように誘導してくれてるのですが、確実に真正面に来るとは限りません。とりあえず顔の前まで持ち上げておいて、目視で潮を上げるのを確認してからそちらに向かって構えるというやり方でなんとか最初のショットが撮れました。そのうち鯨の浮上回数も増えて感覚が掴めてきたので、来そうなタイミングでファインダーを覗きながらカメラを左右に振って、潮が確認出来た瞬間に潮の根元にフォーカス→連写、というやり方でかなりの枚数が撮影できました。それでも素人でもそれなりになんとかなるのは、手ぶれ補正とオートフォーカスという二つの技術の賜物ですね。

にしても思った以上に難しくて大変でした。GF1もレンズもかなり軽いほうなんですが、終わった頃には腕がだるだるでした。根気と集中力も要るし、プロの動物写真家の凄さを思い知りました。その他の鯨写真も含めたセットはこちら“whale watching”タグで絞り込めます。

U.S. Army Museum

ハワイに行った際に軍関係の見学施設と記念館がある真珠湾に行きたかったんですが、ちょっと距離が遠かったので都合が付けらませんでした。代わりにホテルの直ぐ側に陸軍の博物館があるのをチェックしていたので、そちらを見てきました。

この博物館はフォートデルッシーという米軍保養地内の公園の中にあって、元々太平洋戦争前から使われていたランドルフ砲台という施設をそのまま流用しています。料金は無料ですが、寄付を受け付けているので入れてきました。施設に入ると受付にもなってるゲストブックの記帳所があります。別に書かなくても良かったみたいなんですがなんとなく書きに行ったら、おそらく退役した方と思われる初老の男性が居たので挨拶。どこから来たの?って訊かれたので日本だよって言ったらコンニチワって言って日本語で書かれた案内書をくれましたw

ちょっと軽い気持ちでさらっと見れるだろうと思ってたんですが、中の展示はかなり本格的で、実物や模型の平置きと写真と英語の解説資料が大量にかかっていました。しかもカメハメハのハワイ統一戦争時の戦術と装備における原始的な戦闘の解説から始まり、アメリカへの併合以降の軍事拠点としての開発と太平洋戦争における近代戦の兵器運用、ベトナム戦争時の現代戦にまで、米軍とハワイ視点からの戦争と技術の歴史が大局的に解説されています。当然真珠湾攻撃についても。もう訳しながら読んでるとキリがないので、表題と写真、あとは展示物を見て回るだけに留めました。


内部は特に撮影が禁止されていなかったので、カメラ持ってる人はバシャバシャ撮ってました。遠慮する必要がないのが判ったので、オレも撮ってきました。



ランドルフ砲台自体の解説もあります。14インチの巨大な大砲で、塹壕に隠された状態から使用時だけ人の身丈ほどもある砲弾を重石にして砲身を跳ね上げ、ダイアモンドヘッド内の司令室から測量指示して砲撃していたみたいです。調べたときは砲身自体も見学できると思ったんですが、どうも屋上の展示が無くなったみたいですね…通路が展示で塞がれてました。





他に比べたら現代戦の展示はそれほど多くはないんですが、丁度CoDをやってるのでベトナム戦争絡みの展示はかなり熱かったです。初期のセミオートライフルやハンドガン等、第二次世界大戦の装備品の展示は結構充実してました。


表には砲兵向けの野砲と太平洋戦争の日米の軽量戦車が展示してあって、通りを走る路線バスやトロリーからも観えるので、すぐに分かります。

ワイキキから近いのに、みんな興味ないのか日本人はあんまり居ませんでした。人自体少ないし中は静かでゆっくり観られます。ミュージアムショップには軍ネタグッズもあって、ちょっと変わったお土産を買うにも最適。ミリタリー好きならハワイ旅行の際には行くべきスポットです。

Link Hawaii Army Museum

5 days in Hawaii




というわけで、先週はハワイに旅行に行ってました。25日の夜に発って四泊五日の旅程。今は羽田国際空港から東京PM11:00-ホノルルAM:10:00(-19時間)で移動できるので、週末+前後2,3日休めば、なんと仕事が終わってから直接ハワイに行けるという事実…!!海外旅行自体は約一年前のグアムに続いて二度目でしたが、同じリゾートアイランドでもこちらはよりスケール感がありますね。一口でハワイと言っても島が幾つもあって広いので、初訪問の今回の旅はオアフ島ホノルル市ワイキキがほぼ全てでした。

宿泊はシェラトンワイキキに。ワイキキと言えばビーチですが、海は苦手なので見るだけ。ホテル併設のプールなんかも入りましたが、ピークは過ぎてもさすがハワイ。ちょっと窮屈だったのと、濡れて日陰に入ると若干肌寒かったので、二日目しか入りませんでした。あとはブールサイドでiPodで音楽を訊きながら本(サイモンシンの暗号解読を持って行ってました)を読んで過ごしてました。

当初はそんな感じでのんびりするつもりでいましたが、ワイキキはリゾート特有のバブリーな猥雑さと洗練された都会的な雰囲気を持ち合わせていて、爽やかな陽気と街のポジティブさにあてられて、後半は浮き足立った足取りで毎日あちこち動き回ってしまいました。大小のショッピングセンターが立ち並ぶ中心部は、太平洋のど真ん中とは思えない物の豊かさで(物価は高いけど)、アメリカの商文化の一端に触れられて刺激的でした。日本の観光地とはお金の流れ方がまったく違いますね…。

到着時は特に欲しい物もないしなーと思ってましたが、そんな商業地域を歩くうちに雰囲気に飲まれて、買い物天国も満喫してしまいました。GUESS、Banana Republic、A|X、Abacrombie & Fitch、Marc Jacobsなんかを見ましたが、物価が高いとはいえ、服やブランドものは日本で買うよりは2,3割安い感じがしましたね。揃えもいいし服好きとしてはたまらん…

気になる木
普通に観光もしましたよ。オプショナルツアーは、いかにもビギナー向けなオアフ島ツアーと、ランチ付きのホエールウオッチングクルーズに行ってきました。オアフ島ツアーはざっとオアフの東側を廻ったんですが、なんといってもこの気になる木!特にホエールウオッチングとホテルのそばにあった米陸軍博物館が面白かったんですが、これは後日別にポストしますね。

ご承知の通り日本と関係の強い観光地ですが、ピークも過ぎていたので日本人だらけっていう感じでもなく、米軍保養地としても重用されているので本土の方も多かったです。どこに行っても店員の押しが強いので、英語で何とかする場面も多かったし、こちらからも積極的に話をするようにしてました。海外体験的にはグアムの時よりいい刺激になりました。

旅行に備えてレンズも追加した愛機GF1で、例によって写真も撮りまくってきました。Flickrのフォトセットはこちらです。

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