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機材

Elektron Devices


上 Elektron Monomachine SFX-60 mkII+Drive
下 Elektron Machinedrum SPS-1UW mkII+Drive

Elektronはスウェーデンの硬派なグルーヴギアメーカーです。堅牢で重厚感のある見た目と、独特で扱い易いインターフェースと、生み出される強烈なサウンドデザインはAutechreや卓球氏が長い間ヘビーユースしてることで結構有名です。

オレも数年前に中古で最初期型のMachinedrum sps-1を買って以来ぞっこんで、Presenceでも3曲くらいそれだけで作ってました。001,003,004かな?特に001収録の”Remid the Form”に関しては触り始めた直後で、いきなりこれだけの存在感のある曲が出来てしまい、DJで使ってみたら箱鳴りも尋常じゃなくて驚愕しました。

とにかくコイツは出音の存在感・説得力が圧倒的で、その狂ったようなパラメーターの可動域は硬質なリズムマシンの音からピーキーな効果音まで作れます。そのくせユーザーインターフェースが秀逸で、音色のオペレーションもリズムの打ち込みも演奏の感覚でシームレスかつスピーディーにコントロールできます。

その後シリーズはユーザー波形を転送出来るUW(User Wave)機能の追加、小型化したmkIIとアップデートを重ねていき、金物PCM系と乾いた打楽器が弱い、あとサンプリングループなんか入れても加工が独特で面白そうだったので、いずれUWモデルに乗り換えようと思ってました。ついでにシンセサイザーを拡張する気持ちで同アーキテクチャのビートボックスシンセサイザーモデル”Monomachine”も揃えようと思っていたんですが、いかんせん両者それぞれがミドルエンドの汎用コンピューターくらいはまるまる買えてしまうような高価なハードなので、地道に資金を貯めつつかなり長い間待っていました。

そしたら今年の頭になってNAMMで128倍増という狂気のメモリー強化アップデート”+Drive”がアナウスンスされて、ここがタイミングだと思って行動開始。初代sps-1と、使用してない機材も大幅に売り払った上で、ボーナスの残りを充当して購入に踏み切りました。FiveGさんに現ナマ握りしめて行って、両方買うから!って言ってちょっとオマケしてもらいましたw(ありがとうございます)

Machinedrumは勝手知ったる機材なのでUWも含めてすぐにでも曲に使える体制なんですが、MonomachineがUIは共通な部分は多いものの独特な部分もあって未だ勉強中です。とりあえずPresence010は既に構想が決まっていてCubaseで作っているので、プロジェクト終了後にこの二台で習作をぼちぼち作ってみようかなぁと思ってます。慣れたら曲作りustでもやりたい。

ちなみに旧Machinedrumはtwitterで里親を募集したところ、denryoku labelのワタシマ君が引きとってくれました。これから活躍が楽しみです。

最近のデスクトップ

というわけで最近は制作はサッパリなのに、というかなのでデスクトップのリフレッシュだけが進んでます。以下最近買ったもののまとめ。

[スピーカー]
何年か前からEVENTのPS6を使ってたんですが、無駄にデカくてジャマなのと出力量が明らかに部屋に合ってないので、イマドキのDTM向けな小型ニアモニターに替えました。いろいろ迷ったんですが、昔から憧れのGENELECを一度使ってみたかったので8020Bを。GENELECのスタジオモニターラインの最小モデルで、少し前にAからBにマイナーアップデートして魅力が上がったのと、丁度限定黒が出るので現行色黒(というよりグレー)が少し値段下がってました。

指向性が強くてスイートスポットが狭くてセッティングがシビアなんですが、それほどレベルを上げなくても音の押し出しが強くて立体感があります。以前のPS6は制振ゴムを敷いたスチールラックの上にインシュレーターを噛ませてたんですが、8020だとこれじゃ足元が弱くて音が逃げるので、ラックの上にソルボセインを敷いて、その上に3kgの御影石のタイルを敷きました。一応音が締まりましたが、まぁ気休め程度というか自己満足ですw

それはともかくスピーカーの変更で解像度も上がった感じで、最近は音楽を聞くのが前より楽しいです。

[ボリュームコントローラ]
DJM800のマスターからモニターと録音ラインを同時に出す、という配線上の都合でボリュームの調整がちょっと面倒で、いろいろ探してたら丁度いいタイミングでt.c.electronicからLEVEL PILOTというステキなボリュームコントローラが出てました。GENELECにも純正でボリュームコントローラあるんですが、なぜか接続がミニプラグなので折角買ったBELDENのキャノンケーブルが台無しになるんですよね…LEVEL PILOTは入出力がどちらもキャノンで電源なしのパッシブ回路なので、ミキサーとスピーカーの間に噛ませるだけで手元でボリュームがヌルヌル変えられるようになります。DTMの普及でI/F直スピーカーという構成が多くなったので、そのへんがターゲットらしいです。確かにI/Fから直だとモニタリングレベルの調節がめんどくさいですからね…。アルミ削りだしの重厚なつまみで、分解能も高くて握ると気持ちいですw

[デスクライト]
最近は部屋のお洒落照明化を勧めているので間接照明で部屋が薄暗いんです。で、作業用にデスクライトを買いました。山田照明のZ-60というライトで、高かったんですがLED照明なので長寿命・省電力、何より熱くならない!デスクライトは頭に近くなるので、熱源になるとこの時期は特にツライので…。可動アームもしっかりしてていいカンジ。なんかこれがあるだけで仕事ができそうなカンジのデザインです。

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