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ヒーローたちのGUN図鑑

ふと見かけて、一度はスルーしたんだけど翌日買ってましたw

いわゆるミリタリー関係はゲームやアニメや小説なんかで触れることはよくあるし、気にはなるんですが、それだけで一大ジャンルなのでカバーしきれないんですよね…で、ウィキペディアを見てお茶を濁したり。最近も先日紹介した小説でSIGとかPSG-1とか、登場人物の武装で扱われてるんですが、その時もサッとビジュアルと特徴が簡単でも判るといいなー、と丁度思ってました。

本書はあらゆる全ての、とまではいかないけど、メディアで扱われたことのある主要な銃を中心に102の銃器が紹介されています。ハンドガン(ピストル)、ライフル、マシンガン、ショットガン+その他の分類で、一丁につき見開き1ページ、実際のカラー写真と解説、登場作品という構成。

実際にざーっと読んだら、子供の頃はもっと積極的に興味があったんだなーといろいろ思い出しました。M16とかウージーの水鉄砲は持ってたし(当時ターミネーター等の映画の影響で相当流行ってた)、ベレッタM93R(コロコロのリトルコップの影響)のエアガンも持ってました。そういえばメタルギアでも結構詳細な解説がゲーム中で聞けましたね。AK-47なんかは超有名だけど、その超有名ということまで含めてメタルギアで初めて知りましたがwあとゲームでプチ狙撃ブームを生み出したPSG-1とか。

という感じで、それぞれの細かい特徴までは判らないけど、解説が丁寧で愛に溢れてるので、初心者が急にFPSやっても携行する銃器の選択には困らないくらいの情報は得られます。巻末には弾薬の種類と特徴や、被弾した際の人体の壊れ方wの解説まで載っていて、なによりほぼカラーページでこの情報量でたったの600円!お安い!FPS初心者や押井守作品が好きだけど銃器弱者な方は是非。銃器好きでグロッグはオレの嫁らしいizさん情報だとコンビニでも売ってるらしいですwww

「あるいは脳の内に棲む僕の彼女」読了

子供の頃からもともと割と本の虫なんですが、久しぶりに読み応えのある本が、特にSFでは本当に久しぶりに読めたので、軽く書評でも気取ってみたいと思います。

まずはじめに、表紙に騙されてはいけません!一見するとラノベ調のタイトルに萌えキャラと、帯から判るようにアンドロイド主題のSFですが、これは作者が完璧に理解した上で張った罠です。実際の本はハードカバーサイズの400pフルスペック、しかも中身は今やなかなか良作には出会わないという生粋のハードSFです。オレも「またまたこんな表紙使っちゃって」と軽い気持ちで手にとったんですが、パラパラ捲ったところでこれは良い方に裏切られる!と即座にレジに持って行きました。

舞台は近未来の関東。難病持ちのヒキオタが、やはり難病で死亡したネット友達から、最高の機能と完璧な容姿を持つ最新型の医療補助用第四世代人型AI”ゼルフィ・シュプリムTBA”を遺産相続するところから話が始まります。ここまでの件にはアキバ系の小ネタが織り混ぜられ、その道の人はニヤリとする場面が連発します。(例えば、人型AIの製造元VN社”ヴォーグス・ナノテク”は、ガレキ製造販売のボークスが由来)非コミュの主人公と無垢なAIとの出会いは甘々なラブコメ展開を予感させますが、別の場面では裏社会の陰惨なAIスナッフィング(陵辱と拷問)の現場で対象の人型AIが暴走し、人間への反逆と取れる殺戮が書かれ、主人公とAIは次第に陰謀と事件に巻き込まれていきます。

事件の核心に迫る過程では、人工知能の歴史と問題点、”意識”の発生と生命倫理、ポストヒューマンとしての人工生命の可能性などの多くのサブテーマが丹念に書かれています。やや話を詰め込みすぎてる感がありますが、作者は本職が勤務医さんとのことで、パラサイトイヴの瀬名さんを彷彿とさせる丁寧で緻密なSF的世界観です。個人的に把握してる範囲で挙げれば、アシモフ作品に始まり、ヴァーチャルガール、ブレードランナー、究極超人あ~る、銃夢、The Five Star Storys(ファティマ)、ToHeart(HMX-12マルチ)、攻殻機動隊といった、あらゆるジャンルの連綿たる人型AI・アンドロイドものSFの要素を数多く内包し、それらを上手く昇華して新しい解釈、結末へと辿り着いてると思います。

ただし後半~終盤が非常に読み解き辛い。二度読みしてなんとか8割わかったかな、ってとこ。テーマが広すぎるのと難解なメタファーが多く、わざと曖昧にしている部分が多すぎます。最近は自分もラノベを初めとした平易な小説に慣れすぎてる感もあり、正解を曖昧にして読者の考察と解釈に委ねるという箇所についてはそれも甘んじて受けますが。でも前半のSF的解説厨と後半の置き去りペースのギャップはちょっと不親切すぎるかなぁと思います。あと後半は前半より場面や状況の描写が分かりづらいかな。スピードが早過ぎる。上下で600pくらいはかけて欲しかったです。(新人だっての)

読書感としては、ギャルゲーメーカーですがニトロプラスの殺伐さを思い起こさせました。やってないけどカオスヘッドとかシュタインズゲートってこんなカンジかなー、とか。主従関係、人間には絶対服従、人権無き人型の扱いというAIの背景に序盤はファティマを強く想起しましたが、最終的には全身義体や脳の量子化という要素で銃夢、攻殻に収束したイメージです。特にオチの一部は原作・劇場版素子への新しい解答に成り得ると思うので、そのあたりが特に好きな人は是非読んでみて欲しいです。

3次元の存在であるアンドロイドがヒロインなのに、”脳内彼女”というスラングを想起させるタイトルの名づけの引っ掛けは見事でした。

INSIGHT ZE2購入

なーんとこのご時世に車を買ってしまいました!!

ちょっと前までは世の中の流れと一緒で車いらないよ派だったんですが、いろいろ要因が重なって去年の夏くらいからボンヤリ考えていたところ、ふと見たHONDAのインサイトに一目惚れしてしまいました。そこからさらに悩みに悩んで、丁度決算期に意思が固まったのでディーラーに殴り込んで購入。
#そこからの手続きがおつかいゲーのRPGでホント苦労したんだけど、割愛
#このへんも今若い人に車が売れない理由の一つかもしれませんねぇ

フロントグリルの変更、無限製のドアバイザー、グラスコート、インテリアライトetc…買うからには!と意気込んで結構こだわってしまいましたw
ナンバーは一応隠しましたが、4ケタの部分は” 909″ですwww

ぶっちゃけ詰めの甘い部分の多い、すごい中途半端な車です。競合車と比較して叩ける部分はいくらでもあるんですが、この車にはスペックやロジックでは説明出来ない魅力があると思います。多分、そこそこの実用性でいいから少し個性のある車、というオレの中途半端な希望がマッチしたんだと思います。あとHVは取得税免税と補助金が大きいですしね。

プリウスも念のためきちんと比較をした上で候補から外しました。いくら技術と燃費が優れてて居住性もインテリアも勝ってても、あの外観のダサさと街中の徘徊率だけはどうしても面白くなかった。

今までも実家のCRVを時々運転してたものの、もともと車の運転は苦手なんですが(二回ほどぶつけてるし…)、今は乗るのがすごく楽しい。内から外へライフスタイルを転換する、というのも一面にあるので、すこしずつ慣らしていろんなところに遊びにいきたいです。(昨日は早速町田のtektekに遊びに行きました。

Andre Walter / Dark Listennig 2 (Domatophobia) が凄い

誰に理解されなくてもいいんで、もう勢いだけで。

コアなハードミニマル好きは有名な”Stigmata“という古いレーベルがあるんですが、その後継レーベル”Stigmata Digital“の最新作がアルバム形式でリリースされました。

このレーベル、かつてChris Liebingと一緒に”Stigmata”やサウンド的な正統後継レーベル”WICCA“でホラーで硬質なテクノをモリモリ量産していたAndre Walterが一人で出してるんですが、リリースされる曲はそれとはかけ離れた、低BPMで跳ねのかかったいわゆる最近のミニマルサウンド。技術はあるんで曲は悪くはないんですが、二番煎じ的で折角の芸風があまり生かされてないなぁと思ってました。

でまぁその流れでアルバムが出たのであまり期待せず再生したら、

Go to Beatport.com Get These Tracks Add This Player

なんとこれですよ!どうしてこうなった…

一聴すると何かからインスピレーションを受けて作ったサウンドトラックのように受け取れるんだけど、Release Descriptionも無くレーベルサイトも見あたらないので、経緯や動機が全然わからなくてまったく意味不明。これだとホントに本人が作ってるのかも疑わしいレベルであるものの、音響的な部分とか効果音の使い方(恐らくほぼサンプリングCDから引用)からするとまぁそうなのかなぁ、と。

あまりにも突飛なのと、最近この手のサウンドトラック的な音響に興味があったので、思わずアルバムごと買ってしまいました。というかギャップレスアルバムなのでトラック単位で買うと微妙です。にしても聴けば聴くほど不気味で不穏当なアルバムなんですが、部屋を間接照明にして椅子に深く腰掛けて聴いたりすると味わい深くて、結構ハマってますw

MONSTER CABLE - BEATS IE with Control Talk

iPod touchでSonyのMDR-EX90SLを使ってたんですが去年断線してしまって、最近はiPhone付属のイヤフォンを使ってました。リモコン付きで結構重宝してたんですが、やっぱり解像度が低くいのが聴いてて少しイライラするので、新しいのを買ってきました。

オレは結構使い方が荒くて、高いのを買ってまた断線しても嫌だし、ポータブルオーディオにハイエンドな音は求めてないので(聴いてストレスが無く楽しめればおk)、今回はモンスター一択にしました。もともとリモコンは諦めてIEを買うつもりだったんですが、店に行ったらショーケースでは入荷待ちになってたリモコン付き”だけ”が在庫があったので予算オーバー(ノーマルより+7k)だったんですが、もう勢いで潔く買ってきました。

ケーブルがきしめん状のゴム系繊維の点が、他のイヤフォンとの大きな違い。これで期待通り断線しなければいいけど…。イヤーピースが複数種類複数サイズ付いてたので、オレはエティモティックリサーチと同じ形の(大)にしてます。なので挿入感はかなりサディスティックですw。音的には中低域が重視されててしっかりくっきり出ます。逆に高域は意外と控えめ。立体感が弱くて立ち上がりも甘めだけど、出音にはパンチがあります。団子や羊羹状態の最近のポップ・ダンスカルチャーには適してますね。繊細な表現には向いてません。

リモコン付きは高くてレジでかなり悩んだんですが、実際のところあったら精神衛生上良くて、結局ムリして買って正解でした。iPod touchはリスニング中の操作がめんどくさいので。

以上、あくまでも主観なので、ご参考までに。アキバのヨドバシで一応試聴して買いました。

TRAKTOR KONTROL X1を買ってみました。

以前リッチーホウティンが使ってる画像で噂になってたNI純正のTRAKTOR専用コントローラ“TRAKTOR KONTROL X1″がリリースされました。NI厨TRAKTOR信者として、先に予約をした上でリリースパーティに行って初確認、そして先日届きました(リリパに関しては書かないのでこちらでどうぞ)。以下簡単に雑感を書いてみます。

・フルコントローラではなく、外部ミキサーでミックスするDJ用の補助コントローラーという位置づけ。
・フェーダー類の内部ミキサー操作には向いてませんが、2deckのトランスポート周りとエフェクトに関してはほぼフルにアクセスできます。
・MDIではなくTRAKTOR独自プロトコルで接続。レスポンスの良さはMIDIコンに比べて圧倒的(Novation Nocturnと比較)。
・MIDIモードもあります。しかもハード側で常時切り替えが可能。MIDIモードもTRAKTORモードもどちらも割り当てのカスタマイズが可能。(TRAKTORモードでABデッキ、MIDIモードでCDデッキという使い方が想定できます。
・ボタンは全点灯しますがつまみ類は自照しません。つまみ位置はちょっと見づらい。
・エフェクトポッドはセンタークリックあり。エフェクト類にそれほどセンター0のパラメータが無いので、EQ割り当て向けかと。
・ブラウズとループは押下ボタン付ロータリーエンコーダ。それぞれクルクル回して押し込むと、ロードしたりループアクティブが出来ます。
・アクセシビリティの割に非常にコンパクトですが、反面つまみの配置に余裕がないので、慣れが必要な程度には扱いづらいです。
・HOTCUEスイッチとSHIFTスイッチのトグル状態の組み合わせで各ボタンの役割が変わるので、把握は難しくないですが直感で弄るには結構煩雑です。

個人的には無理して買うことも無かったかな…(えー)。もうPCショートカットでのデッキ操作にかなり慣れてしまったので、そこまでメリットは無かった。Nocturnもあれはあれで扱い易いし。それでもハード並のレスポンスの良さは有利だし、Cueの操作が特に快適なので、慣れたらこちらでのコントロールを主流にするかもしれません。4decksライブで使おうかと思ってたんですが、基本2decks向けのシステムなので、カスタマイズするか、二台にするか(!)ですねー。機能感覚的には値段は割高な気がしますが、その分作りは堅牢そうです。

劇場版エウレカセブン -ポケットが虹でいっぱい

終始レントンがリア充で憎かったです。
ニルヴァーシュが愛らしくてたまらないです。はやくぬいぐるみ出してくれ。

TVシリーズとまったく独立した話なので見て無くても楽しめますが、TVシリーズと切り離して単品のアニメとしてはどうかなぁ、という微妙さで人にはあまり薦められないかも。映像のテンションは終始高かったです。眠いシーンがあんまり無かった。逆にエンディング以外音楽があまり印象に残らなかったなー。サブカル的な要素もすっかり形を潜めてて、終盤はぶっとばしてて話が全然わからなかった…もっかい観にいこうと思ってます。ブルーレイ版は既に予約してあるw

と、ネタバレナシだとこんなことくらいしか書けません…

今日は夕方渋谷キンコでわーっとPresenceのジャケットを印刷して、CA4LAで5万6千円のお帽子をヨダレを垂らして見た後、新宿でわっとさんと合流してご飯食べてから二人で観て来ました。

明日中にはM3関係の告知アップします。

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