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観光
バリ島に来ています。
- 2012-01-30 (月)
- 日記/雑記
というわけで恒例になりつつある家族海外旅行、今年はバリのゴージャスリゾート、Ayana Resort & Spaに来ています。(どうでもいいけど恒例を高齢と絶妙な変換をするGoogleIMEさん…
行きはシンガポール航空で羽田から24時発のシンガポール経由でデンパサールと、夜フライトで昼にはバリ島に着く旅程で、寝てたのでさほど時間も苦にならずに済みました。
激務が続いて時間が取れないので、qualia2の構想を練るミッションも持ってきたので、ホテルに着くなり機材をセットアップをして、瀟洒なホテルがこんな有様ですw
5泊7日で滞在、プールや専用ラウンジ、エステなんかが充実してるホテルと、周辺の軽い観光と食事を満喫する予定です。ハワイやグァムと違って少し緊張感がありますが(日本語が通じづらくて英語も公用語とまではいかないので、何かと意思疎通が難しそう…)、がんばります。
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Trip to Hida
- 2011-05-23 (月)
- 日記/雑記

上高地を起点に飛騨地方を回ってきました。初日は上高地を大正池から河童橋までをウォーキングして、穂高山脈を(トンネルを使って文字通り抜けて穂高ホテルに宿泊。上高地は尾瀬とかに近い感じの自然散策路という感じで歩きごたえがありました。




二日目はホテルの目の前から出てるロープウェイに乗って西穂高の登山口まで登り、平湯大滝、大鍾乳洞に寄り道してから高山市街のホテルにチェックインして散策へ。さんまちは古びた町並みに原宿的なポップな雑貨、カフェが立ち並んでいて素敵でした。是非夏に来て浴衣デートなどしたいところ…。

三日目は某作品の聖地である白川郷へ。その作品は全て小説版で済ませていたので、全然ピンと来ないんですが、古手神社白川八幡神社は噂通り大変残念な絵馬が奉納されておりましたw
flickrのフォトセットはこちらです。
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Whale Watching Cruise
- 2011-02-08 (火)
- 日記/雑記
さてハワイ関連最後です。三日目に鯨が見れるクルーズに行きました。事前に行こうという話になっていたので、むむっこれは修行のチャンスだぜと、旅行前にGF1に付ける長望遠レンズを準備して臨みました。こいつ。
LINK: LUMIX G VARIO 45-200mm
クルーズ以外でも日中の遠景なんかはこれを使ってました。F4.0、45mmスタートなので街中や夜はほぼ単焦点の方でこなしました。


さて旅行は天気に恵まれてましたが、クルーズ当日もちょっと雲が出てる具合がまた良好で、日の角度もいい塩梅でした。昼頃にアロハタワーの側の港までツアーバスで行って、すぐ出航。船はナバテック号という名の大型クルーザー。他のクルーザーと違い双胴の足の早い船で、デッキの視点も低く、なんと鯨捜索用のレーダーまで積んでます…!! ランチ付きのクルーズで、みんなでごはんを食べてる間に鯨の生態に関する解説を聞き、その間に腕利きの船長が鯨を捜索、発見次第執拗に追跡して皆で観察するという素晴らしい段取り。この時期は繁殖と子育てのために、近ければ大体500m沖くらいに結構いるそうです。各国の観光客が乗ってるので基本英語ですが、日本人のスタッフも乗船していて補足してくれます。
ご飯を食べてから発見の館内放送まで、上の展望デッキで島の方を撮影してみました。レンズの話に戻りますが目一杯伸ばすと200mm、35mm換算で400mmまで伸びるんですが、そこまでやるとちょっと描写が甘くなる感じです。船が鯨までどれくらいまで寄るか分かないけど、いろいろ試して150mmくらいで撮ってみることにしました。


そうこうしてるうちに11時の方向に鯨発見との放送があったので、前方のデッキに移動。どうやら親子一組と、別に一頭泳いでるようで、時々潮を上げてはダイブしてくれました。さすがにジャンプはしてもらえませんでしたが、見つからないケースもあるので見つかっただけでも僥倖です。




150mmまで伸ばしても少し遠かったので、実際の撮影画像よりざっくりトリミングしてます。今回の撮影は初めての事だらけで、長望遠、不安定な船上、被写体が動体、しかも出現位置がランダムという初心者には結構厳しい条件でしたので、よくまぁちゃんと撮れたなとw とりあえずレンズは150mmで固定して、およその露出設定を決めて連写モードで構えてみたんですが、最初はファインダーを覗いた際の視野の狭さでどうやって狙っていいか分からず…。船は一応12時の方向に鯨が来るように誘導してくれてるのですが、確実に真正面に来るとは限りません。とりあえず顔の前まで持ち上げておいて、目視で潮を上げるのを確認してからそちらに向かって構えるというやり方でなんとか最初のショットが撮れました。そのうち鯨の浮上回数も増えて感覚が掴めてきたので、来そうなタイミングでファインダーを覗きながらカメラを左右に振って、潮が確認出来た瞬間に潮の根元にフォーカス→連写、というやり方でかなりの枚数が撮影できました。それでも素人でもそれなりになんとかなるのは、手ぶれ補正とオートフォーカスという二つの技術の賜物ですね。
にしても思った以上に難しくて大変でした。GF1もレンズもかなり軽いほうなんですが、終わった頃には腕がだるだるでした。根気と集中力も要るし、プロの動物写真家の凄さを思い知りました。その他の鯨写真も含めたセットはこちら。“whale watching”タグで絞り込めます。
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御ダム様参り
- 2010-11-29 (月)
- 日記/雑記

車を買った時から行こう行こうと思っていた宮ヶ瀬ダムに行ってきました。
九州旅行の疲れ残りと天気が心配だったんですが、紅葉のタイミングでどうしてもここしかないと強行したところ、見事に天候に恵まれました。ウチに集合して車二台で小一時間ほどのツーリングで到着。

駐車場の関係であいかわ公園サイド、つまり下流から入ったんですがこれが大正解。石小屋ダム(副ダム)堤頂から徐々に姿を見せる本ダム堤体に全員大興奮!!脳にダム汁が出まくってただただはしゃぐ残念な30代たちなのでした…。比較的最近出来たダムだし見学用の設備はしっかりしていて、遠景から近影まで愛で放題です。




下でひとしきり堤体を堪能した後は、堤体内のエレベータで堤頂へ登ります。このへんの内部構造も見た目からしてインダストリアルで上がります。いちいちかっこいい!


で、堤頂に登りますと後ろに宮ケ瀬湖と少し紅葉した丘陵、前には相模平野まで一望できる峡谷、見下ろせば約160mという高さの堤体を見下ろせます。足元のコンクリート塊が宮ケ瀬湖の水を全て押しとどめてるという事実に立ってるだけでゾクゾクしますね。自然の形をも操る人類の英知の結晶…!降雨後ということで空気が澄んでいたので、なかなか見られないという横浜ランドマークタワーまで見通せました。あまり上手く撮れてなかったので写真がないんですが、素晴らしい絶景なので心のなかにリブログしましたw


戻りはインクラインというもともと整備用だった堤体沿いに走るケーブルカーがあるので、これで脇から堤体を一望しつつ降りられました。もう最高としか言いようがない…なんてサービスの良いダムなんだ…。
←地名と記号は一応消してありますw
ちょうどお昼も過ぎてお腹が減ったので、izさんの思い出を頼りに相模湖畔の蕎麦屋へ。ひなびた感じでなかなかいい味出してました。神奈川でも箱根まで行かなくてもこういう所あるんだよなー。あと猫が住み着いてて超サービスしてくれました。弊車に香りを頂戴いたしました…。余談ですが愛車はこの日でようやく千キロ回りました…実に情けないペースですが(^^;始めての山走行、オマエの力、試させてもらおう…!!ということでエコモードを切ってみたところ、一気に押し出しが強くなってカーブも切れる切れる…!走るシーンに応じて挙動切替がシステマチックに出来るのは、エネルギー効率的にアリだと思いました。


ここまで来たらもちろん津久井湖・城山ダムも愛でます。ここは堤頂部が普通に国道になっていて、子供の頃相模湖ピクニックランドに連れていかれて通ったのが、今でも強く印象に残っています。当時はこれがダムだという認識がなかったんですが…。小ぶりですが堤体に沿ったパイプラインがアクセントになっていてカッコイイダムです。見学用に横が公園になってるんですが、あまり整備されておらずちょっと見通しが悪いのがなんとも残念です…。駐車場と公園が交通量の多い国道を挟んでるので、アクセスも不便というか普通に危険です(;´д`まぁ観賞用に作られてるわけじゃないですからねwこそこそ眺めつつお仕事頑張ってくださいという感じで。
と、ここで日が暮れて相模水系巡りとなったオトナの社会科見学は終了です。同行したさんごさんも詳細な日記を書いているのでそちらもどうぞ。
フォトセットはこちらなので是非大きい写真でどうぞ。他にも公園とか紅葉とか色々撮ってます。この日はいつものLUMIX GF1で標準ズームレンズ装備でしたが、巨大構造物は素人ではなかなか迫力に迫れませんなー。でも紅葉とダムの組み合わせは実に雅で、撮り甲斐があって楽しかったです。
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法事と親戚回り
- 2010-11-28 (日)
- 日記/雑記

9月に引き続き、祖父の三回忌で九州を廻ってきました。今回は三泊四日で日数的には余裕だなと思ってたんですが、移動と親戚回りが多くてかなり慌ただしかったです(;´д`)



初日は天神を軽く見て一風堂でラーメンを食べてから、少し先に向かっていた両親と親戚と合流。祖父母宅跡地がなんと居酒屋になっていたので、先に集まれた面子で前夜祭。個人宅なんか建っちゃってたらあんまり近寄れませんが、居酒屋となれば話は別。素晴らしい!!思い出の土地で大いに盛り上がりました。(店の)台所あるところトイレだったよね?とか台無しwww

二日目。墓が大分にあるので高速で移動。墓参りと法要とさっくり済ませて、再び高速に。二日目は島原に泊まる以外のことを聞いてなかったんでどこに行くのかと思ったら、なんと佐賀県経由で長崎まで進行。そこから大村(諌早の上の方)の親戚宅、島原半島を時計回りに進んで三会(祖母方の実家)、という超長距離移動と親戚への挨拶をこなして、島原外港そばの旅館に着いた時にはもう晩飯時でした。三会のあたりは島鉄が家のすぐ後ろを通ってたり、目の前が有明海で江戸時代の噴火の隕石がゴロゴロ転がってたりして面白いんですが、時間もなくもう暗くなってたので撮れなかったのが残念…

三日目は祖父方の親戚回りからスタート。二年ぶりに深江町の本家にも顔を出してきました。何も無い絵に書いたようなド田舎ですけど、ルーツの場所なのでいつ来ても落ち着きます。ちなみに、tats有馬君に縁のある場所となんと10キロ圏内という…!
フェリーを予約してあったのでご先祖さまのお墓を参ってから早々に退散。外港から最新鋭高速フェリー、オーシャンアローで熊本市街に移動。実は熊本は来たことはあっても市街は初めてで、(復元ですが)熊本城がこんなに立派なものだとは知りませんでした。復元整備がガチの力の入れ方で、最近二の丸の復元展示が出来たらしくて天守閣も含めてざーっと観て回りましたが、復元のレベルや資料の量が圧倒的でした。地方史跡でここまでのレベルのものはなかなかないんじゃないかなぁ。佇まいも立派だったんですが、充電忘れてカメラの電池が切れてて撮れませんでした><

四日目は帰宅だけの旅程。昼すぎくらいに飛行機に乗って、せっかくなので羽田で国際線ターミナルを観てきました。空港としての稼働率はまだ低いようですが、平日なのに立派に観光地として賑わってましたw空港施設としての規模は小さいですが、ショッピングエリアは渡航者向けに訴求力のある内容で、小さなテーマパークみたいで楽しかったです。結構好みのブランドの店舗があったりした。
flickrのフォトセットはこちらです。
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福岡-大分-熊本
- 2010-09-26 (日)
- 日記/雑記
先週、ちょっと法事で九州に行ってきました。
金曜の昼前くらいにブラッと羽田に行って少しブラブラして、朝ごはん食べたり写真撮ったり。多分大改装後では初めて展望デッキに行ってみたんですが、結構居ますね航空機撮影のマニアが。オレも何回かシャッター切ったけどイマイチでした。
昼過ぎのフライトで福岡へ。到着すると前日の夕方に車で先行してた両親がヒマそうに待機してて吹きました。しかも疲れてるだろうから運転代わろうかと思ったら、オマエの運転よりマシだからいいとか言われた…どんだけタフなんだよ…
そのまま高速で筑後川沿いの原鶴温泉へ。旅館のそばに道の駅があって、その前の向日葵畑でテンションガン上がり!

巨峰買ったりの買い物もして、初日の宿の泰泉閣へ。原鶴温泉は目立った温泉街もなく、少し寂しい感じなんですが、それでもここは綺麗で結構高そうな温泉旅館でした。着いてから温泉、散歩、ご飯、散歩、温泉という感じ。温泉はアホリゾートみたいなジャングル風呂と瀟洒な露天風呂でした。豪勢な食事のあと、筑後川に鵜飼が出てると聞いて、川沿いを散歩して仕事が終わって休憩してる鵜を見せてもらいました。鵜かわうい。




翌日、朝少し筑後川沿いを散策してから、車で少し東進したところにある大分の墓園で親戚連中と合流。サクっっと法要とお墓参りを済ます。そのまま二日目の宿の温泉を目指して南下。
九重連山を越える所に日本一の大吊橋があるというので、ちょっと寄り道。


完全に観光スポットでわざわざ何も無いところに200億かけて作ったみたいです。ちゃんと通行料取られる…しかも片道…まぁ巨大人工物はかなり好きなので楽しかったけど、橋幅は狭いし揺れて写真撮るのが大変だった。渡り切る意味はないので半分で引き返しましたw
その後はやや道に迷ったりしつつ、宿泊地の黒川温泉郷へ。ここは原鶴と違って数年前の秘湯ブームで湯布院に続いて流行ったので、温泉街もちょっとしたものです。オレらはメインの旅館街より少し離れたところにある黒川荘に宿泊でした。温泉街は少し休んでからみんなで散策しましたが、雑貨屋さんとかご当地スイーツとか、いかにもゆるふわ観光客ターゲットって感じでしたが、それはそれで楽しかったです。


黒川荘はちょっと大正っぽい和洋折衷感のあるお洒落な感じです。戻ってから即温泉。硫黄系で少し白い泉質で、いいお湯だったんですが鼻に来ました…ずるずる。夜は十数名の親戚一同で夕食というか軽い宴会。やはりみんなかなり飲むんですが、この時は意外とアッサリしてたな。結構歩いた後だしみんな眠かったのかw
三日目は特に予定考えてなかったんですが、起きてからとりあえずお風呂入って。親父とおふくろはそこから別行動で白川水源をフックして宮崎の高千穂に行くというので、結局みんなで白川水源までゾロゾロ付いていくことに。もうこの時点で4世帯あつまっててステーションワゴン3台、RV1台という大キャラバンなのにw
先行する親戚の車が大幅に道を間違え、雄大な阿蘇をしこたまドライブする羽目になりつつナビ予定より30分オーバーして到着。白川水源は名水百選にも選出されている、阿蘇の地下水脈が湧き出しているところです。周囲の山からカルデラの底に濾過されて集まってきてるので、天然でかなり綺麗です。よく考えたら写真撮るのに夢中で触ったり飲んだりしてなかった…

ひとしきり見て回った後、別のところでお昼ごはんを食べて親父カーは隊列を離脱。オレは従姉妹夫婦の車で空港まで送ってもらいました。日曜な上に工事渋滞があるというので高速をむちゃくちゃぶっ飛ばしてもらったんですが、功を奏してかなり早めについたので、軽く食事したりおみやげ買ったり空港を満喫。自分用の明太子を確実に確保。帰りの飛行機はファーストとエコノミーの間のクラスだったのでかなり優雅にくつろげました。羽田からどう帰るか考えてなかったんですが、相模大野・町田のバスがあるのを発見してゆったり帰宅。

というわけでカメラ買ってウキウキだったんで写真撮りまくりでした。風景も、従姉妹の子供も、とにかく撮るのが楽しかった!
flickrのフォトセットはこちらです
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ルーツの旅
- 2008-11-05 (水)
- 日記/雑記
というわけで先日逝去した父方の祖母の法要で、九州に行ってました。法要もちろん重要な名目だけど、それは初日の夕方に向こうに着いて小一時間で終了。ウチじゃ近しい身内だけで坊さんも呼ばないので簡単なもんです。で、それだけで帰ってくるのは勿体無いので、3日ほど滞在してきました。
初日
・昼過ぎに羽田発。いつも何かしら検査でひっかかる(鍵束、ペンケースに入れっぱの鋏等)ので厳重に荷物をひっくり返して臨んだら、最近入れっぱなしにしてたダーツで引っかかる。家族の「またか…」という視線が痛いwww
・空港まで迎えに来てもらって夕方に大牟田の祖父母宅で法要。その前に家の写真を撮ったり、目の前にある親父の母校の小学校を散策したりした。終了後、居合わせた父と妹二人(オレから見た叔母)の三家族を中心にした親族で東の山の上にあるホテルセキアへ。そこで会食して我が家は宿泊。

・ホテルセキアはグーグルで見ると良く分かるんだけど、ホテル以外まーったくなんにもない山の頂上にいきなりあります。かなり大きなホテルで、無駄に広大な敷地に微妙な施設が点在。売りだった展望浴場が半年近く閉鎖だったりで経営が怪しくて、潰れたら間違いなく怖いスポットになるな…。韓国人客が多くて、11月からオーナーが韓国人に代わったとか…。行く余裕がなかった「楽市楽座」ってゲーセン気になるなぁ。
・お風呂は温泉だったのかな。広くて設備も良くて、快適でした。朝も入った。
二日目

・ここから先は下の叔母の家族と七人編成の部隊で島原観光。フェリーで島原半島へ。フェリーは熊本の長洲から出てるヤツで、見た目はボロボロなんだけど客室の内装がカフェっぽくオシャレになってた。
・平成新山ネイチャーセンター

島原市外を抜けて、災害後に新設された眉山ロードへ。これは眉山を後ろに迂回する道で、途中にある平成新山ネイチャーセンターに寄る。ここは火山調査拠点のついでに資料展示をしてるようなところで、小さいし地味で分かり辛いので多分観光ルートからは外れやすい(笑。広い遊歩道があって平成新山と火砕流の流れた上の土地を観察出来るエリアで、この日も大学の観測チームらしき人たちが来てた。災害初期の火砕流が襲った南千本木の手前にあって、ここで工事してた親戚の知り合いが亡くなったとかなんとか。多分一番最初の犠牲者。平成新山の荒涼とした灰色の山肌には、復興プロジェクトで上空から蒔いた種から育った緑が、ところどころ点在してた。


・眉山を下って祖父の実家である深江町の本家へ。今は父のいとこが当主で、二人は幼馴染で今でも仲良し。オレは三度目の訪問だったんだけど、毎度すさまじい量のご馳走でもてなしてくれます。豆腐、煮物、手作り饅頭…田舎の手作りの味でどれも至高なんだけど、有明の魚介類の刺身がマジ半端ない。しかし多すぎて食いきれなかった…orz

・このへんの小林家のご先祖は赤穂の落武者で、討ち入りに参加しなかった人たちの一部らしいです。参加してたら血は途絶えていたわけで、忠臣蔵を見るたびに複雑な気分になります。家紋はかなりメジャーな、丸に剣片喰。

・被災前は葉煙草メインだったんですが火山灰で土地がやられたので、今はアスパラを作ってます。これがメチャクチャ美味いんだけど時期外れで残念…。これ食べるとスーパーで売ってるアスパラ食べらなくなる。まったく別物。そのビニールハウスとか近所を散策しつつ、ひいじいさんの墓参り。


・本家からお暇して、もう一軒親戚の家で立ち話をして、道の駅みずなし本陣へ。ここは土石流の直撃被害に遭って土砂に埋もれた家屋を保存してあるという、かなり衝撃的なスポット。以前災害から数年後に来たときは荒地ままの駐車場にロープだけ張ってあるような状態で見学させてたけど、今は道の駅を中心に整備されてた。みずなし川周辺はこんな風に災害で抉られた爪痕と、復興した新しい道路・区画が混在しています。後述の記念館と合わせて見ると、災害の恐ろしさと復興の逞しさに感銘を受けます。
・この日の宿泊は島原市の老舗旅館南風楼。ややボロいけど品のある旅館で、今やってる映画の撮影後に吉永小百合がお忍びで来た、と支配人が言ってた。てかその支配人、食事中に唐突に挨拶に来てみんなで不思議がってたんだけど、親戚が知り合いで根回ししていたことが後で判明。田舎のネットワーク恐ろしい…。
・部屋がウィルコム圏外でオレ涙目、ロビーにかろうじて無線スポットがあったんで、とりあえずiPod touchでインターネット充。touchのネット機能イラネと思ってたけど、ここで恐ろしいほど威力を発揮することに。touchのインターフェース+Safariが使いやすいこと!部屋からノパソ持ち出すのもめんどうだし。前回のエントリーは寝る前に部屋で書いて、チェックアウト前にロビーでポストしました。
・お風呂はトロっとした微にごり温泉で、オレはちょっとニガテでした。
三日目
・災害復興記念館がまだすドーム

雲仙岳災害と火山災害全般の科学館的なところなんだけど、かなりレベルの高い内容で勉強になりました。なにより災害資料が完全なリアルなので、訴えかけてくるものの重みが違います。堆積した土砂の中から発掘された被災物とか、当時の自衛隊撮影の記録映像とか。中でも14年経って発見されたカメラから復元したフィルムのドキュメンタリーは極めつけで、最も犠牲者の大きかった6.2の大火砕流で犠牲になった報道カメラマンのもの。火砕流直撃直前の肉声や周囲の人たちの緊迫した状況も入っていて、見てて戦慄を覚えました。当時の関係者の証言なんかも入っていて、実際のカメラと共にそれが被災した上千本木地区を展望出来る場所に設置してあります。他にCGと稼動床で実際の観測データや資料から再現された災害体験シアターとか実験資料とかあるんですが、観光客への啓蒙としてはてき面だけど、被災された方は絶対行かないほうがいいレベル…それくらい凄くて魂が震えます。



・ここで合流した父の叔母の案内で島原城下へ。湧水とか銀座食堂とか武家屋敷とか島原藩主のお墓とか、名所旧跡を見て回る。ていうか途中からどう考えてもまぼろしの邪馬台国の聖地ツアーになってる件…まぁ島原が脚光を浴びることなんて中々ないですからねぇ。石工だった祖母の父が彫ったという仏像群も見物。これはすげー。

・一路北上して、三会にあるというその祖母方の実家へ。島鉄の三会駅の直ぐ横で、裏手に電車が走ってます。親父はここにも良く遊びに来てたみたいです。海も近くて、海の上には200年前の大噴火の岩石が鎮座してます。
・フェリーで福岡に戻り、施設で面倒を見てもらっている祖父のお見舞いをしてから親戚と解散。後は博多に移動してビジネスホテルで一泊。翌日は8時台の便で博多を出て、なんと午前中に自宅に帰ってました。なので三泊三日、というカンジで昼過ぎは普段のノンビリ休日。なんという強行軍…。まぁ最後の一泊は飛行機が取れなかったことによる余分な一泊だったんですが、三日目の夜バタバタ帰るよりラクで返って良かった。今日もあまり疲れを残さず無駄にしなかったし。
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