Home > Tags > gatearray recordings
gatearray recordings
M3ありがとうございました&委託販売開始しました。
- 2012-05-06 (日)
- 日記/雑記
M3-2012春での頒布は滞りなく終了しました。当サークルのスペースまでお越しいただいた方、お買い上げ頂いた方、ありがとうございました!
また先日より新譜“qualia 2″も、同人ショップとらのあなさんにて委託販売がスタートしております。遠方で来られない方や買い逃された方はコチラをご利用ください。

(出来れば自家通販もしたいんですが、いかんせん手一杯なので…
個人なので対応が不十分ですよという前提をご理解頂いた上で、やろうかなとは思ってますが…)
M3レポートも書きたかったんですが、ちょっと多忙につき、簡単ですがご報告までを取り急ぎ?。
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
qualia 2 Production Note #03 フレンドレビュー(と最後のご案内)
- 2012-04-29 (日)
- 音楽
前回もやりましたレビュー企画、今回も3名から頂けましたので紹介します!
武骨でいて優雅、無機質で動物的。
相反する要素が、作家のパーソナリティーを軸として自然に同居する一枚。
オリジナルアルバム"qualia 1"から間を空けずに発表された本作では、前作で定義されたサウンドスケープをそのまま拡張しつつも、これまでの氏の作品になかった新たな表現への挑戦が感じられた。
1曲目、深いリバーブのかかった瞑想するようなダブテクノは、前作との連続性を暗に示している。続く"Galungan in Kuta"は、本人が強く影響を受けたと語っていたバリ島での滞在経験が、直接的にサウンドにフィードバックされている、異色の作品。
昨今のハードグルーヴ回帰を踏まえたアグレッシブなテクノ"Flash Past"や、過去作のハードテクノをブラッシュアップした"Lost (VersionII)"がそれに続く。いずれも実用的なフロア向けトラックとして、10年以上にわたる長いDJキャリアで培われた「身体性」が、如何なく反映されている。
"Altar Track"は、前作収録版では生音に近いピアノとパーカッションで強烈な叙情性を打ち出していたが、ここではそれらが原形を留めないほど溶解して完全に混ざり合ったような、新しいアンビエント・ミックスとして再生。一方で次の"Twilight Wharf"では、オリジナルと同じイメージを保ったまま、リズムトラックがまったく異なるものに差し替えられており、その意外性のある跳ねかたに驚きを感じた。
最後は、ノイズが混信しながら消えていくようなアンビエントで、静かに幕を閉じる。
今回のアルバムは、音楽的にはいくつかのスタイルを飲み込みながらも、方向性は一貫しており、あたかもバラバラに立てられているように見える道標が、実は同じ行き先を示しているようなところがある。それは、氏が自ら「私小説的」と表現しているように、ごくプライベートな体験や感情をソースとして自然と表出してきた音を、前作から半年という短い露光時間で「撮影」できているが故なのかもしれない。
だとすれば、それらの道標が次に何を指し示しているのか。
本作を聴いて、まだ見ぬその先の風景にぜひイメージを巡らせてほしい。
Reviewer : R-9 / @epxstudio (EPX studio)
フリーランスのWEB制作者にして漫画家、テクノクリエイター、DJとしてマルチに活躍。直近では5/5コミティアに漫画家としてサークル参加、5/20に茶箱でドラムンベースイベント"SBCDNB"を開催するようです。
前作qualia 1がインダストリアル・テクノの新たな潮流への挑戦であるならば、今作qualia 2は新たな潮流の創造を感じられる。現在の主流となりつつある大胆な音使いを踏まえつつ、時にノイジーで暴力的に、時に美しく神秘的に響く音像は、独特の儚さ、美しさを包有している。よりストレートなメロディーラインでありながらよりストレンジな音選びをしていて、素人向けでもあり、玄人向けでもある。前作よりも深みを増したFumiaki Kobayashiの世界を堪能できるスペシャルな一枚を、フロアにも、ベッドルームにも。
Reviewer : Kei F / @gomma (5015: Sesame & Strawberry)
オンラインDJのプレイログとチャートを取り続けるブログ”5015: Sesame & Strawberry”を運営するDJにして、同人テクノ文筆作家。最近お忙しいのか活動を見かけてませんが、頼んだら快く引き受けてくれました。箱で聴きたいので誰かブッキングしてください!
いわゆる同人音楽界隈なら、このアルバムがリリースされるM3が約半年のスパンで開催されることから、半年おきのリリースペースが普通に思えてしまうかもしれないが、テクノのアルバムとしては、ともすれば異例というか異常とも言えるようなハイペースでリリースされる、フミアキさんによる[qualia] シリーズの2作目。
前作のレビューで、このシリーズが「模索の過程」であることは既に挙げさせていただいたが、今回は「行程の記録」とも言えるかもしれない。
旅行で赴いたというバリ島で受けたものがモロにとも言えるくらい出ているM-2、陰鬱かドラッギーかのどちらかに触れがちなこの辺りの音の中では、かなりニュートラルなバランス感覚で紡がれているダブステップ(というか2ステップ)的アプローチのM-6、そしてなによりも、橋(≒道)の外側から道のど真ん中に出たようなジャケットからも、意識的なのか無意識的なのか、前作のように内側を軸にすることにとどまらず、外での行程から受けたもの(記録や記憶)を内側で再構築したような部分が顕れているように思える。そしてその行程の光景は「例のキック!」とニヤリとしながら言えるようなM-4の、豪快なうねりとともに加速していく。前作にあった消失点は、もう遙か遠くだ。
その行程は3作目に引き続き、そしてこのアルバムを会場で手に取った人たちが、3作目への最初の行程を紡ぐのだ。あとはこのアルバムの音たちとともにどこかへ行くかだ。さっさと出かけていく、外へ、内へ。
Reviewer : wat / @shugoh (Thrust/loopdrive)
DJにしてテクノサークルThrustで活動するトラックメーカー。最近では秋葉原重工の同僚、ですねw相変わらず界隈では頼もしさのあるアクティブなDJ活動をしてますが、直近では話題の都市型レイヴRe:animationに出演、5/5のコミティアにもThrustで出展される予定です。
今回も音に対する姿勢や感性を信頼をしている3名に、素敵なレビューをしていただきました。各位お忙しい中、ありがとうございました!三者三様の視点や切り口があったり、逆に共通して感じてもらった印象もありますが、qualiaの根底にある一連の流れを的確に感じ取ってもらえていて、嬉しいです。前回同様、このレビューを通じて少しでも多くの人に興味を持って頂けたらと思います。
というわけでいよいよ明日M3で販売開始です!
M3-2012春@東京流通センター
第二展示場二階 あ-08b gatearray recordings
新譜 [GAR-q002]qualia 2 / 1,000Yen
新譜先着特典[GAR-TZ03]テクノ三昧#3(Ustream番組を録画したDVD-R, 無くなり次第終了)
旧譜 [GAR-q001]qualia 1 / 1,000Yen
先着特典は今回かなり数に限りがありますので、欲しい方は是非お早めにお買い求め下さい!
委託については今回もとらのあなさんにお願いするつもりですが、まだ申し込んでませんので暫く掛かると思います。出来る限り自家通販にも対応したいと思っています。とりあえず来れそうな方は是非会場に足を運んでください!音楽好きなら絶対楽しいと思いますので!
qualia 2 [GAR-q002]
Music & Photography : Fumiaki Kobayashi
Design : 12d
- Disgusted at Rainy Days
- Galungan in Kuta
- Flash Past
- Lost (VersionII)
- Altar Track (Spring Dub Mix)
- Twilight Wharf (Night Vision Mix)
- 35 Tones Circulation
Price : 1000yen (Event Only Price) / 1500yen (Shop Price)
Release on 30,Apr,2012 at M3-2012Spring.
TRC あ08b “gatearray recordings”
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
qualia 2 Production Note #02 各トラック解説
- 2012-04-26 (木)
- 日記/雑記
はいはいまた長文ですよ〜。今回は曲とか機材(というかソフトウェア)解説
1. Disgusted at Rainy Days
今年の冬は雨が多くてうんざりしたねっていう曲です。湿って暗い=ダブみたいなのも安直でどうかとは思いますが…。図らずも先日ご紹介したtecraさんの新譜がダブミニマルメインでしたが、ミニマルをやる上で聖典ベーシックチャンネルをどう読み解くのか。影を追い求めつつカウンターを忍ばせたくて作った曲です。やいばのしたにこころあり。
ベーチャンの音って当時のアナログエンジニアリングの中でも、闇プロ的な裏技術で作られてると思うんですが、今の高度なソフトウェアのなんでもありな世界って、ある意味もっとえげつないことができちゃうという。なので、逆に今こそベーチャンの何がかっこよかったのかを見極めて、あの世界観を自己流で拡張してやるくらいの意気込みで取り組みました。ベーチャン聴く度に、これ20年前に先にやられてたら絶対勝てないわーと思っちゃうんですけど、最近は自戒的に20年以上前の曲にビビってんじゃねーよ!と思ってます(信者に殺されそう…)
それにしても二重、三重のディレイ、リバーブのセンドリターンが結線なしに組めたり、オートメーションが何度でも書き直せたりは、現代の特権ですねー。逆にアナログ的な変質やクロストーク的な信号、回路由来のノイズで出る空気感みたいなものは当然難しい。今回わざとらしいのを承知であえてオシレーターノイズを全編に流しこんでみましたが、このへんはハードウェアの持つ偶発性の面白みには敵いませんねぇ。
2. Galungan in Kuta
2月にバリ島に行きまして、案の定というか予定通りというかガムラン、特にジェゴグにすっかり魅了されました。詳しくはその時の日記を読んでもらうとして、プールサイドから部屋へ帰る途中でよく聴いた、ホテルのロビーから屋外へ抜けて聞こえてくるティンクリックの音と、クタの夜に聴いたジェゴグの低域の呻り、この2つを記憶に閉じ込める作業として制作しました。
一瞬本気で本物の竹ガムランを買おうかと検索したんですが、流石にサンプリングCDをお取り寄せしました。バリの音階はインドネシアの音楽とも微妙に異なる5音階で、琉球音階とかと同じでそれさえ押さえてれば雰囲気は出せます…厳密にはハーフトーンがあったり西洋音階とチューニングが違う(しかも竹ぶった切ってるだけだから楽器ごと適当ズレてる)けど、そこ凝っちゃうとシンセとか他のパート入れられなくなっちゃうので(;´Д`)ティンクリックは二台で一組の原則を踏襲してパン振ってチューニングずらしてプログラムしてあります、確か。でも打ち込みはいつも通り、あえて生っぽくはしてないです。低域のジェゴグは独特の呻りだけ欲しかったので、打撃音を殺すためにKontaktのToneMachineでシンセっぽい音に加工してあります。まぁ本物のソニックブームには到底追いつかないので、雰囲気だけ…
他のパートも雰囲気だけ作ってますwので全体的には全然習作です。所々出てくる波の音は実際にクタビーチ(全然綺麗じゃない)でiPhoneで録音した音です。
3. Flash Past
(いろんな意味で)真っ暗の中仕事してる時に見る、流れてる街灯をイメージして作った曲です。一番最近のミニマルっぽい曲で胸熱ですね。ほとんど一周して戻ってきてる感じですが、Stroboscopic Artefactsとかの後追い感しかないwもあ〜って鳴ってるのはReaktorのプリセットで、Industrial Technoの人は使ってる人多いんじゃないかなー。リズムはほとんどSonicCharge MicroTonicです。今回かなり切羽詰まってて、MachineDrumからCubaseに取り込む余裕無さそうだったんで、代用としてVSTiのコイツで猛烈な勢いで音作ってましたが、代用以上の活躍をしてくれました。Synplantと違ってシンプルで基本を抑えたリズムマシンででオススメ。
もう少しアグレッシブな変化を付けないとDadubとかXhinには勝てませんねぇ。わざと中域を空け気味に作ってあって、自分のDJ用の実用度としては良しとしてますw
4. Lost (VersionII)
全然制作が進まず、取り急ぎ曲数を稼ぐためにSoundCloudに上げてたPresence 002の曲のライブ向けリミックスを焼き直しましたです…(;´Д`)まぁ結構気に入ってる曲なのでちゃんと出したかったのもあります。でもプラグインの都合でミックスからマスタリングまではやり直してて、前のは潰してるだけって感じでしたが、こっちは立体的にミックスしつつ、音の立ち上がりを良くしてるつもりです。好みでお好きな方をご利用下さい。
コレで使ってるキックは汎用性が高くて、ゴリゴリのハードテクノばっかり作ってた頃に褒められた曲は大体このキックでしたw(唯一の商業ですら使ってるわw)アタックとリリースどちらも金属的で独特です。参考までにDanceMegaDrums2のどっかに入ってます。
5. Altar Track (Spring Dub Mix)
前作の二曲目をドローン化した曲です。去年リリースされたBvdub/Thenが超絶ドローン盤で、ちょうど自分がやりたかったことをすっかりやられてしまって、しっかり参考にさせてもらいましたw
和声学的にこれはアウトというか、言ったらおしまいなんですが、数学的な分割で作られた(厳密論は置いといて)西洋音階はある程度協和〜不協和の度合いがあるにしても、どんな重ね方してもそうそう破綻しないなと思ってて、クラスター的な不協和音の中に協和音があると仮定して、そこから協和音を取り出す作業をすると。というところまではいってませんが、バックグラウンドに二つの4音コードを同時に鳴らした不協和ドローンがずっと鳴ってて、そこに個別のコードを入れると浮き上がってくるかな、という実験をしてます。文章だと全然わけわかんないですね…。
でも今年吹き荒れた春の嵐っぽい感じで結構気に入ってます。
6. Twilight Wharf (Night Vision Mix)
最初Burialっぽいダブステップを作ろうとして見事に頓挫した挙句、前作のリミックスに方向修正して結局Scubaみたいになってない?っていう曲です。ダブステップは案外雑に作れるんじゃないか、という雑な発想から取り掛かって、途中までは雑で良い感じだったんですが…うーん。微妙な空気感とかリズムのズッコケ感とか、思ってるほど緻密ではない気がしてるんですが(例えば古いリズムマシンに直でビンテージコンプ複数かけるみたいな)、ウワモノがまったく解析できないでいます。ブラックミュージックからサンプリングしてるっていうヒントはあるんだけど。そうこうしてるうちに新作で進化してる感あるBurial…
っていうか最近ダブステップって連呼してると、気をつけないとイメージのスレ違いが起きてるんですよね…すっかりロックとかテクノと同レベルの曖昧ジャンルにまで成り上がりましたねー(ニッコリ)
リミックスなので流用してますが、リズムだけ完全入替え。ベース以外はわりといじってますね。ピアノのバッキングなんか原曲からそのままサンプリングしたものを加工してますが、相当無理やりアタック感出してます。
7. 35 Tones Circulation
制作に追われてる最中に残念ながら35歳の誕生日を迎えたので、35個の音が回転してるだけの残念な曲を作りました。メロはSonicCharge Synplantを3本、同じ音色で微妙に設定をずらしたものを並行して、一つにモジュレーションをかけつつ鳴らしてます。Synplantのモジュレーションの変態ぶりが遺憾なく発揮されてます。キーはF(苦笑)シーケンスはReaktorのプリセットでクルクル回転するシーケンサがあって、それで自動生成してます。これ気に入ったのでまた使いますw動画で見せたいw
これもそうなんですが、最近は自動作曲というか演繹的に生成出来るシーケンスに興味があって。一番簡単な例で言うとアルペジエーターなんですが、古くはKOAN PROみたいな、指向性をパラメーターで設定して延々シーケンスを生成して曲を作ってみたくて。別にラクをしたいわけじゃなくて、自分の感覚をパラメーター化してシステムにかけることで、自分のイメージを超えるシーケンスが作れたら面白いなぁと、上手く説明できないけどそういう感じです。っていうかKOAN PROみたいなソフト現行でないですかね…
あと、シーケンスだけだとなんか寂しかったのでノイズを適当に入れましたが、なんか今回どの曲もよくわからない”制作者が意図したノイズ”ばっかりですいません…購入した人全員に返品されかねないレベル…
◯マスタリング
前作同様コンプでガシガシ潰したりはしてませんが、工程は変えました。前作はリリース後に聴いたら、なんか音像がぼんやりしてるように思ってガッカリしたのでそのへん気をつけた(というか多分使ったプラグインが悪かった)のと、シリーズ的には音圧より透明感と立体感を高くしていく気持ちでやってます。
今回は大まかに書くと、曲は-6db(peakで)くらいを狙ってミックスしといて、Vintage Warmer(Kneeを少し上げて少しドライブ)Magneto(少しテープサチュ+質感を変える)SSL G-Master Bus Comp(アタック感調整)Pulse-Tech EQ(低、中域下げ)NEQ-1972(中、高域上げ)Invisible Limiter(レベルゼロ合わせのみ)標準フェーダー(曲毎レベル調整)Invisible Limiter(ちょっとだけ音圧稼ぎ)44.1変換という感じでした。
EQ設定はうろ覚えでちょっと違ったかもしれません。どちらも年末セールで買ったNomadFactory全部入りに入ってたもので、ここのメーカーのはどこのフォーラムでも結構ボロクソに叩かれてますが、(セール価格から考えたら)かなり良い方だと思います。かかりが分かりにくいと言われるのは、逆に言えば慎重にかけれるし、嘘くさいビンテージ臭と言われてるのは、ビンテージスイッチを切って使えば大丈夫wと、これ以上突っ込むとキリがないのでやめますが、WAVESとかUAとか手が出なければこっちでいい気がしてます。逆にそれらとの差がわかるなら、そっちが買えるだけの金を得る能力があると思いますw
アナログビンテージEQの何がいいって、帯域が決まってるとこw最初っからおいしいポイントになってるのでめんどくさくない。細かいピーク取りとかのEQは、少なくとも一人完パケの場合はミックスの時点で済ませられますし、そこで気づかなければマスタリングでどうこう出来るもんじゃないし。まぁこちとら根っからアマチュアで、アナログビンテージEQなんて当然実機触った事無いですから、そのへんはノリというか気分でぶっこんでます。
Dyn系はVintageWarmerはさすがに使い古した感があるので、他のチューブ系でいいのがあれば変えてもいいなぁという気がしてます。その後のMagnetoは更に古いんですが(Steinbergはサポート辞めてる)、これのColorノブが他には代えがたい効果があって…代替え品捜索中。フェーダーはFreeG使いたかったんですが、うちの環境上手く動かなかった…。Invisible Limiterは日本の方が作ってるっていうかもう知ってる人は知ってるであろう秀逸なリミッターです。フリーで持ってた頃とはだいぶ変わってたんで今回買いました。L2とかL3並に突っ込める(突っ込まないけど)のと、オーバーサンプリングが出来るのが(効果の程はよくわかんないけど)面白いです。てか安い。
qualia 2 [GAR-q002]
Music & Photography : Fumiaki Kobayashi
Design : 12d
- Disgusted at Rainy Days
- Galungan in Kuta
- Flash Past
- Lost (VersionII)
- Altar Track (Spring Dub Mix)
- Twilight Wharf (Night Vision Mix)
- 35 Tones Circulation
Price : 1000yen (Event Only Price) / 1500yen (Shop Price)
Release on 30,Apr,2012 at M3-2012Spring.
TRC あ08b “gatearray recordings”
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
qualia 2 Production Note #01 制作記
- 2012-04-24 (火)
- 音楽
というわけで今回もぼちぼちライナーを書いてみます。前作からのライナーは“qualia production note”タグで遡ってみてください。
テーマというか、制作の意図とかについては前作であらかた書いたのと変わらないんですが、今回は単純に生活(というか仕事)の負荷が高すぎる状況(現在も継続中)と、自分の能力不足というか至らなさで制作には相当苦しみました。一応1月中旬くらいからqualia2に向けた格好で機材は触ってて、バリ島にも持って行ってたし、3月上旬にはここうさん、R-9君と熱海で制作合宿もやってました(日記書きそびれた)。それでも3月中旬くらいまでほんっとになんも出て来なくてかなり焦りました。結局は前作からのリミックス2曲、SoundCloudに上げてる曲の再調整1曲を入れてようやく7曲という体たらくで、お恥ずかしい限り…その分完全新曲で出してるものも含めて、ギリギリで捻出したにも関わらず、全体ではそこそこ満足度の高いものが出来たので良かったです。
そういえば7曲というのは特に意図があるわけではなくて、フルでもないけどミニでもなく、アルバムって言い張れるギリギリの数で、半年スパンのリリースで自分が扱いきれるギリギリの数がこれくらいっていうことみたいです。
ジャケットの仕様については、前回御意見をチラホラ頂きまして(っていうか中身落とすよねw俺も3回くらい落としたwww)変えようかと思ってたんですが、2回目でコロッと変えるのも癪だったので同じにしました。その代わり、前回は写真が縦長に繋がってた関係で変則的なジャケットの向きでしたが、今回は標準的な横開きで見る向きのジャケットです。後ろは写真繋がってませんが、どうなってるかは是非現物を見てください(結構ベタですが)。内側も12d君の手加減なしの美麗アートワークになってます。基本的に線がビャーっとなっててカッコイイの!みたいな指示を初回に出したっきりなんですが、今回も上がってきたデザインを見ると細かいところまですごい真剣に取り組んでくれてて、やはり出来る子は違うなぁと思いました。感謝しきり。
(12d君はものすごいメンツでFiveDotOneという5.1chメディアの企画もやってるので、そちらも是非チェックしてみてください。M3ではウチの近く、あ11aです。)
写真も負けないようにしないとなぁと思いつつ、今回はちょっと詰が甘かったですね。もうちょっとビシッと絞りたかったんですけど、極寒の深夜に強風にさらされてる歩道橋の上で撮ってたんで、どうしてもシャッタースピードを上げていかないと三脚使っててもブレてしまって。圧縮効果を出したかったので300mmあたりまで伸ばしてるし。平日の深夜3時とかなのに、意外と車がいなくなるタイミングも無いし、風も滅多に止まないし、ホント辛かったです。事前にロケハンはしてあったんですが、ちと見込みが甘かった。
場所は実家から歩いて10分くらいの、都筑阪急の真横です。
大きな地図で見る
丁度谷を通り抜ける区役所通りを真っ直ぐブチ抜けるんですよね。そしていつも見てる道のこのオレンジ色の鮮やかさ。夜って黒のイメージがありますけど、個人的にはこの路肩灯のオレンジが好きです。ジャケでqualiaロゴがかかってるあたりは俺がよく行く温泉があるモール(港北みなも)ですwww
なんか長文であんまり面白い話にならなくてすみませんが、次回は各曲とマスタリング解説。
qualia 2 [GAR-q002]
Music & Photography : Fumiaki Kobayashi
Design : 12d
- Disgusted at Rainy Days
- Galungan in Kuta
- Flash Past
- Lost (VersionII)
- Altar Track (Spring Dub Mix)
- Twilight Wharf (Night Vision Mix)
- 35 Tones Circulation
Price : 1000yen (Event Only Price) / 1500yen (Shop Price)
Release on 30,Apr,2012 at M3-2012Spring.
TRC あ08b “gatearray recordings”
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
Flash Past (tecra Reshape) from qualia2
- 2012-04-23 (月)
- 告知
tecraさんにqualia2の先行試聴をお願いしたら、なんとTr.3″Flash Past”がリミックスされて返って来ました!!マスター音源からここまでリシェイプされるなんて、すごい!!
tecraさんには去年qualia 1を出した時に、姿勢からすごく評価してもらいました。
akmt.net – 今年の5作品
qualiaというシリーズの意図の一部をちゃんと汲み取って頂けて、今回のM3でキチンとリレーしてもらえたので、今後の励みになりました。
というわけでそのtecraさんもM3に参加されるので、是非チェックを!
tecra / braille ep2
Release 30, Apr, 2012 M3-2012Spring – い 03b
Price: 500yen
musik:Hiroki Akimoto (@papapowder) / tecra
Re-Compession:Yosihisa Nagao(binaria) (@yoshihisa_nagao)
http://sceneryseen.net/
フルで頂いて試聴させて頂きましたが、オレとは全く真逆の手法でビルドされていて、ハードウェア&アナログへの愛と拘りを感じる素晴らしいダブワールドが展開されていますので、大変オススメです!これは制作記も興味深いですね…
qualia 2 [GAR-q002]
Music & Photography : Fumiaki Kobayashi
Design : 12d
- Disgusted at Rainy Days
- Galungan in Kuta
- Flash Past
- Lost (VersionII)
- Altar Track (Spring Dub Mix)
- Twilight Wharf (Night Vision Mix)
- 35 Tones Circulation
Price : 1000yen (Event Only Price) / 1500yen (Shop Price)
Release on 30,Apr,2012 at M3-2012Spring.
TRC あ08b “gatearray recordings”
- Comments: 2
- Trackbacks: 0
qualia 2 [GAR-q002]
- 2012-04-18 (水)
- 告知
qualia 2 [GAR-q002]
Music & Photography : Fumiaki Kobayashi
Design : 12d
- Disgusted at Rainy Days
- Galungan in Kuta
- Flash Past
- Lost (VersionII)
- Altar Track (Spring Dub Mix)
- Twilight Wharf (Night Vision Mix)
- 35 Tones Circulation
Price : 1000yen (Event Only Price) / 1500yen (Shop Price)
Release on 30,Apr,2012 at M3-2012Spring.
TRC あ08b “gatearray recordings”
M3-2012春の新作のお知らせです。
gatearray recordingsがお届けする私小説的アルバムシリーズ”qualia”第二弾!今回もミニマル、エレクトロニカ、ダブステップといった色とりどりのサウンドスケープを、極寒の深夜3時に地元で撮影した写真でパッケージしてお届けします。
M3当日はバックカタログとして前作”qualia 1″も持ち込みますので、まだお持ちでない方はぜひぜひ!あと今回もイベント特典としてテクノ三昧#3のロムを予定しております!(が、間に合わないかも…
ついでに書いておくとテクノ三昧#4は放送未定です!少なくともGW中は仕事で無理です!(やや業務連絡
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
qualia 1 [GAR-q001]
- 2011-10-11 (火)
- 告知
qualia 1 [GAR-q001]
Music & Photography : Fumiaki Kobayashi
Design : 12d
- Voice from Vanishing Point Part1
- Altar Track
- Remind the Form (qualia mix)
- Presence (qualia mix)
- Gate of Zero
- Twilight Wharf
- Voice from Vanishing Point Part2
Price : 1000yen (Event Only)
Release on 30,Oct,2011 at M3 2011 autumn.
TRC 1F Hall E / D13b “gatearray recordings”
M3秋リリースとなる新作は、一年前終了したPresenceに続く新シリーズ”qualia”です。20年近く音楽活動をしてきて、初のプレス作品にして初のソロアルバムです、なんと。今回もPresenceのようにナンバリングでシリーズ化するんですが、Presence以降、今後の音楽との向き合い方を改めて考えてきて、さらに模索していく為の新たな枠組みです。すべての音楽はもちろん、ジャケットの写真もわたくしフミアキが担当。デザインは12d君にお願いして、音楽だけでなくメディアプロダクトとして出来る限り拘って作りました。
ひとまずM3で頒布致しますが、その後は通販や委託も考慮に入れています。テクノ三昧ROMのこともあるので出来る限りM3に来てご購入頂くことをお勧めします。というか出来ることなら直接お渡ししたいので、是非お越しください!
なお、今後このブログにてどういう気持ちでこれを作り始めたのかや、曲ごとの解説など、プロダクションノートを書き綴ってみようと思っています。宣伝活動として、でも語るに落ちてしまうかも知れませんが、オレは個人的に書くことで気持ちや考えを整理するのが好きなので。
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
Home > Tags > gatearray recordings
- Search
- Feeds
- Meta

